お考えあっての事なんですね。
ならば、余計な突っ込みでした。お許しを。

…「ＥＮＤ」は、２回出てくるのが良くないように感じました（ぉ

ホントすみません。最初のカットはＢＬにするとうまくエンコードできなくて、やむなくああなりました。本当なら3秒くらいＢＬだったんですが…あと最後の”END”もですね、はい。

手描きならありかも〜ってことろですが、ボクは手描きだから、3Dだから”止め”にした訳ではありません。
全体を見たときに起伏、コントラストをつける為にワザと止めました。（このまま動かしすぎるともっと薄い作品になってしまいますのでｗ）
それにDoGA（3DCGツール全部を含む）でデフォルメ人間を動かすには限界を感じているってのもあります。
スクリーンショトを見ると手描きかどうかも分からない！すごい！って感じても、いざ動画を見ると人形にしか見えないんですよね。
だったら無理に動かさないほうが魂入ってるように見えるので、こうなりました。

爽快な映像でした。
速過ぎる所も多く見受けられましたが、そこは味という事で。

ただ、逆に、止め絵が長いというか多いというか、目に付く印象を受けました。
（最初の画面、８秒は長すぎでは、２秒でも長いくらいでしょう、と思ったり）

また、動かない人物と動く環境物（スクリーン）というカットも気になります。
手描きアニメであれば「アリ」な方法だと思いますが、ＣＧでは生命感を損なう危険が大きいと思います。

それはさておき、爆発の表現とか、本当に凄いです。

アニメは動いてなんぼ、動かしてなんぼって思ってる一人なので、ウソな動きでもいかに説得力ある動きで納得してもらえるか…。アニメの醍醐味ってやつですね。
もちろんＭさんのアニメーションもバッチリっすよ！

……質感のヘタレをごまかすために速く動いてるのは内緒の話ですが…ｗ

次回作はＭさんの衝撃でふつふつと煮えたぎっております…
ご期待に沿えるようがんばってみますよん。

街並びがあるので、いっそうスピード感がでているアクションが素晴らしいです。

ひろにーさん動画作品はどれもアクションバリバリでかっこいいんですが、今回は集大成という感じですね。若干無理のある動きも大げさな動き・躍動感のある動きとして捉えられるので、より「静」「動」のメリハリがついていて素晴らしかったです。

次回作も期待しております。