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廃墟の都市を歩く脚
投稿者:豹
投稿日:2008年09月27日
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>ALPHAさん
コメントありがとうございます
手ぶれは三次元的に考え、画面奥の方へターゲットを流すとキーフレーム無しでも比較的滑らかに動いてくれます。
通過点を3,4個バラけさせ Ctrlを押しながら真っ直ぐに戻そうとすると違和感なく自然にぶれるみたいです。
>戦車とか
車両でも動画向きのモノが無いんです。
無闇な高ポリ数でorz
何にしても、まずメカの挙動・デザインから学んだ方がいいみたいです。
とりあえず青いボディで、ポケットから道具を出すところまでは思いついたんですが...
廃墟も好き
投稿者:ALPHA CORE
投稿日:2008年09月26日
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空気感、雰囲気が良いですね〜
特にカメラの手ぶれがなかなか良い具合でどうやって作ってるのかぜひMEの図面も見てみたいです。
豹さんは結構戦車とか作られていたのでメカロボもバリバリ踏みつぶして行けちゃうんじゃないかと想像しちゃいます。
深いです...
投稿者:豹
投稿日:2008年09月26日
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>elさん
コメントありがとうございます
漠然と作り始めちゃったので逆にイメージだけになってしまいました^^;
一応物語の導入シーンなんですが、昔から 入りのシーンというのが苦手でして...
とりあえず後ろと繋ぎやすいように調整したのが今回のカットです。
この1カットをご覧になった方々の中ではどんな物語が連想されたんでしょうか...
非常に興味深いです...
>燈鍛さん
ええ!?燈鍛さんってそんな偉い方だったんですか!
改めて尊敬します...
と共にLEDについて妙に関心が高まりました。
ちっこい割に奥が深いんですね。
こっちは田舎の方なのでLED信号そんなに普及してないんですが
見かけたら「嗚呼、黄色だ...」と思いながらまじまじとゆっくり渡ろうと思います。
勉強になりました。
しょーもねーマメ知識をば…
投稿者:燈鍛
投稿日:2008年09月24日
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あー、私、LED照明応用で日本で一番偉い事に
海外的にはなった先生の直属部隊の責任者Bなんで
ツッコミを入れさせて貰いますが
LEDは大別してAlInGaP系とInGaN系の材料が業界を制覇してまして
AlInGaPが赤外〜黄色
InGaNが緑〜近紫外 という色区分があります
ところが、AlInGaP系4元混晶は
黄色に近づくに連れて
外部量子効率が急落するという
業界では有名な特性がありまして
単色発光効率では光源の中で最強と詠われるLEDも
黄色と黄緑、緑の領域では効率がイマイチなわけです
(単色発光で最も効率が良いのは
本当はナトリウムランプなんだけどね)
これは前々からルミレッズ(旧ヒューレットパッカード)の人が
問題視して学会で指摘していた事で
AlInGaPで最強の実力を持つフィリップス・ルミレッズですら
「黄色は…」という感じでした
ちゅーか、この前のサンディエゴでの
光学デバイス学会で発表しに行ったとき
お膝元のサンディエゴで信号機が
黄色のLEDから白熱電球に黄色のカラーフィルターを
被せていたのにに変わっていたのを見て
赤→LED
黄色→白熱電球+カラーフィルタ
青緑→LED
という何とも言えない光景にゲラゲラ笑うしかなかったわけです
日本では、あの異様な姿の信号機の上陸は
まだ先になると思われますが
黄色のLEDというのは実は微妙な存在なんだという事
それをマメ知識としてツッコミで…
ま、それがアレなんで蛍光体変換型の
黄色のLED作って、学会で報告してきたわけですが
蛍光体変換型はまだコストが高いんで
二束三文の信号機なんぞに使って貰えそうにないんですなぁ…
ああ…、特許社会って…まったく…
イメージ・・
投稿者:el
投稿日:2008年09月24日
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イメージだけで ここまで、いや、その先。・・・それ以前までも連想させるなんて、素晴らしい出来です。殿堂入りは当然か・・と。
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