Ｓｉｎ16さん有難うございます。

要は、無駄を省いて焦点をしっかりせよと言うことですね。

たとえば、殴る・殴られるという関係を映像にすると、

１・拳を振り上げ、殴りかかる
２・拳が伸びていく
３・拳が顔面にヒット
４・相手が吹き飛ぶ

全てを正確に描写するとこんな風になりますが、テンポが悪くなります。
そこで、２，３を省略し、
１・殴りかかるＡ
２・殴られて吹き飛ぶＢ
と描写することで、途中のモーションが行われている時間をカットし、テンポをよくするわざです。

どぎつい描写をカットするわざなんかとしても利用価値があります。

この場合なら、
・遠景
・被弾する戦艦アップ
・隣の戦艦視点で被弾した戦艦が迫ってくる映像
・戦艦同士が激突
という感じの描写をするようなことを指すのだと思います。

実は自分はこの二つを別の物と考えていたので、今回使っていたビームのスピードを遅めに設定していました。
（ビームは粒子加速による質量兵器でレーザーは物質（？）の振動を増幅して・・・要するに光の兵器です）
レーザーとなると光ですので、スピードというより時間（？）といった感じの描写になりますね（ウ〜ム）

>かまた さん

了解です。重ね重ねのアドバイス感謝します。
（いま、前後左右　別アングルもトライしてます。）
しかし、戦艦の動きからして相当大きな船を想定しておられたのですね。ちょっと、頭を入れ替えますm(__)m

＞アクション盗みをする

専門用語ですか？意味が分かりませんm(__)m

まだレーザーは遅いように思い
ますし、
戦艦はかなり速すぎかと。

戦艦はほとんど動きが分からない
ぐらいでよいかと。

でもそうすると、やっぱり
隣の鑑にぶつかりませんね。

２カットに分けて、
アクション盗みをする
という手もあります。