まったくもって、そう思います。メカで力尽きてしまった感が否めません。

さらに言うと最近は何かの作品に影響されっぱなしなので、今度はもっと独自路線で設定なども考えつつ作ってみようかと思います。

…もちろん厨二っぽいので。（）

背景が単調なため、せっかく高密度で作られたメカがもったいないです。
マンガでもそうですが、「最初はキャラを描きたい！」って意識があって背景はおろそかになりがちです。
が、そのうち、キャラ達に愛着が湧けば、きちんとした世界を用意してあげたくなります。

メカの出自、年代設定、世界観ができてくれば、おのずとそれに見合った背景が必要になってきます(それを 1枚の絵で表現しなくてはなりませんから)。

なるほど。
最初はシーンを作る予定はなく、パーツ（ユニット）に互換性を持たせたくて、色や質感を同じにしたのが、こういうシーンでは仇になってしまった感じでしょうか。

右の機体の影がほとんど見えていない点も、位置や大きさを錯覚してしまう原因なのでしょうか。

皆さん参考になるコメントありがとうございます！

小型と大型で装備している武器が違う所が細かいですが、もっと細かい事を言うと小型の機体をそのまま拡大して大きい機体になっています。
小さい物を大型化すると当然必要とするエネルギーや部品も大きい物が必要になりますが、元の小さい物より情報量が多くなると思います。

と思いましたが、いーわ氏の言うようにどちらも同じ大きさの機体なんですねf^_^;)
すいません、うるさいコメントだと思って聞き流して下さい。

たしかに「壁崩れてたり」「薬莢ちらしたり」「道路えぐったり」
のような汚し効果は更に迫力とリアル感をもたらしてくれると思いますよ。

ところで気になった点が１つ。
手前（右の機体）のロボが空中に浮いて足が左の機体より後ろにある
ように見えるため右の機体が左の機体の２倍ある親機で左がその
半分の大きさの子機のようにも見えてしまいます。（ルビンの壷状態）

ですのでこれを解消するために左の機体の左手を右の機体の右足か
右手武器で手前に置いた状態で隠すようにすると良いと思います。
さらに機体のカラーリングをそれぞれ異なるようにすればより明確に
区別がつき遠近感がハッキリすると思います。