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なるほど、そういう考え方で基準を設けているのか、と
たかつさんのコメントになんとなく納得はしました。

そうなると、「100点」という表現に非常に戸惑いを感じるのは
私だけでしょうか。
「100点満点＝パーフェクトな作品」という感覚で採点を考えて
しまうと、おいそれと100点は付け辛いものです。余程の衝撃や
感動を受けない限り、100点は付けられません。

ただ「パーフェクトではないが、かなりの出来栄え」と感じた
作品について、例えばその時点で平均80点をマークしていると
すると、「良く出来ている」にチェックしてしまうと平均点が
下がってしまい、作品のランクが落ちてしまいます。

「良い」と思っているのにその作品の評価を下げてしまう結果
になってしまうのです。

だったら100点を付ければ良いじゃないか、と思われるかも知れ
ませんが、前述の通り、100点を付ける事に抵抗を感じる事も
しばしばあるのです。

そこでなのですが、例えば作品の得点を表示する際に以下の
様なランク表示のみにするという考え方はどう思われるでしょう。

100点〜81点：Ａ（ものすごくよくできている）
80点〜61点：Ｂ（よくできている）
60点〜41点：Ｃ（ふつう）
40点〜21点：Ｄ（いまいち）
20点〜 0点：Ｅ（ダメダメ）

得点数値は内部計算と順位ソート時にしか使用されない事になりま
すが、先程のようなケースに適用すると、80点＝Ｂの作品に対して
70点の評価を下してもランクはＢのまま、という事になります。
逆に「ものすごくよくできている」にチェックを入れると、Ｂランク
の作品がＡランクに昇格するという状況だけが見える、という事に
なります。

もちろん数値で順位付けをする事になりますので並び順は変化しま
すが、採点時に変な迷いが起こらなくて気が楽かも、と思うのです。

シビアな採点が必要と思いつつも、１人目の投票で「ダメダメ」を
付けて０点にしてしまう事に、ちょっと気が引けてしまうのも事実
です。本来はそれくらいシビアな現実を見せる方が作者の為でも
あるのは良く分かるのですが。

こうした方が良いので変えてくれ、という訳ではありませんので
誤解なさらないで下さい。ただ、採点時に戸惑ってしまう人間も
中にはいるのだ、という程度に見て頂ければ幸いです。

長文失礼致しました。

すみません、そっちの説明をし忘れてました。

意味としては、

> 憶測ですが、極端に悪い点(0点に近い)作品や極端に点数の
> 良い(100点に近い)作品が出過ぎないようにわざと中心(50点)
> に寄せたとか。

というのは結構近いと思います。


評価の基本としては、
「よくできてる」「ふつう」「いまいち」
の三段階評価があって、それに対して、
「ブラボー!なんてすばらしい作品なんだ! こんな作品、今まで見たことないぞ!!!」
「コイツはどうしょうもないぞ。なにしょうもない作品出してるんやボケ!」
というのを増やして5段階にしました。

つまり、「ものすごくよくできてる」はめったやたらと選んで欲しくないが、
そのかわり、それを選んだ人がいる作品は高く評価する、ということで
今の配点基準になったわけです。

もともと100点満点で数値化できるような選択肢じゃなかったものを無理矢理
100点満点で表示しているのでちょっとわかりにくくなっていると思いますが、
そういうものなのだと納得していただきたいです。

確かに、評価する側の操作を単純化するという意図があるかと
思ってたので、５段階のままっていうのは理解出来るのですが、
どのような経緯で 0,30,50,70,100 となったのでしょうか？
ただ 0, 25, 50, 75, 100 でない理由がちょっとわかりません
ので。

憶測ですが、極端に悪い点(0点に近い)作品や極端に点数の
良い(100点に近い)作品が出過ぎないようにわざと中心(50点)
に寄せたとか。

もっと細かく点をつけたいという要望ももっともだと思うのですが、
その分選択を熟慮する必要があるので、評価に手間がかかります。

見る側に、より気楽に接して貰いたいということで、今の5段階に
なりました。ですので、とりあえずは変更の予定はありません。

#最初は「よい」「ふつう」「わるい」の3段階だったんですが、これは
#さすがにアバウトすぎるというので5段階に増やしました。

投票は何度でも行えますので、評価平均点の傾向を見て、
自分の考える評価よりも低いとおもうならより高い点に、
自分の考える評価よりも高いと思うならより低い点に、
どんどん投票をやりなおしていただければいいと思います。

メインのBBSにて鎌田が書いていたことを転載します。

>基本的な考え方として、他者が制作したものを意識して、
>似せた時点で既に問題が発生しており、それをどのように
>配布しようと根本的には解決しません。

>例えば、音楽の場合、分解していって、音符１個になれば、
>それはもう著作権はありません。だからといって、それを
>複数まとめて、この順番に再生すればあの曲になると
>いうような形で配布すれば、当然著作権法違反です。

>法律というものは、文字通り解釈して、抜け道を探すようなもの
>ではなく、書いてあるコトを、良識を持って現実の世界に適用し
>ながら運用していくものなのです。

moriさんの作品「特甲機」にて黒木淳一さんがコメントされていた
件についてですが、私も評価得点ランクの置き方に関しては
0,25,50,75,100 が適当だと思います。


あるいはもっと細分化して10点間隔にしてもらうとなお良いのですが。

100点の次が70点、というのは、やはり開きが大き過ぎるのではない
でしょうか。100点まではいかないがギリギリ惜しい、という作品には
もう少し点を付けたい所です。

自動計算でしょうから、評点ランクが細分化されても管理人様には
さほど負担にならないのでは、と思います（もちろんフォーム修正
の手間はかかってしまうと思いますが）。


勝手ばかり申し上げて済みませんが、少なくとも現状のランク設定には
若干疑問を感じている次第です。

＞１）本人が「○○」というキャラを真似て作ったものがまったく似ていない
＞２）既存のキャラをアレンジしたもの（アレンジと分かる範囲で）

１、２共に駄目だと思います。

＞どちらも作者が「真似であることを明言している」場合と「していない」場合があるとして。

１のケースで名言してない場合は判断のしようが無いと思います。作った本人が心の奥底にしまってる限り著作権侵害とみなされる事は無いかもしれません。

１の名言した場合は勝手に「展示」した事とオリジナルを「改変」して事により「同一性」が守られなかったという事で著作権侵害かな。

２もほぼ同様。

著作権法は実はかなり細かく細分化されており、著作権を侵害してるかそうでないか、どこまでなら許されるのかは専門家に相談しなければわからないケースもあり(腹立たしい事にこれの相談でお金を取っているところもある)、どっちかわからないなら安全の為に掲載しない方が無難とも考えられます。

私の個人的意見でした。

次のような時はどう対処されるのでしょう？

１）本人が「○○」というキャラを真似て作ったものがまったく似ていない

２）既存のキャラをアレンジしたもの（アレンジと分かる範囲で）

どちらも作者が「真似であることを明言している」場合と「していない」場合があるとして。

機能が拡張されているようですね。
順位変動表がついたりとか、点数が小数点までついてたりして。投票人数の合計とかも前はなかった気がするし。
大変だとは思いますが、これからもがんばってください。

なんかここ数日、上位陣が安定してきましたねぇ。

でも、今日、スタジオMOMOで告知したから、今後新投稿が
増えるかも。