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タイトル: | 惑星”10K” |
作者名: | じゅぴたー (ホームページ) |
使用ソフト: | POV-Ray、DoGA-L1、BioWin、Shade、メタセコイア |
作品解説: | 本当は完全にフリーソフトだけで作ってみたかったのですが、どうしてもShadeのお世話になってしまいました。
と言ってもShadeはDoGAデータのグループ分け調整だけのために使用しています。 最終レンダリングはPOVです。ポストプロセスは加えていません。 POVの可能性とBioWinの有機的オブジェクトの面白さが伝われば良いなぁと思います。 |
投稿日: | 2002年04月20日14時46分 |
感想有難うございます。 投稿者:じゅぴたー 投稿日:2002年04月26日 ホームページ |
06Rさん。
>小型宇宙船を探査によこすとか。
いつも大気の薄い雰囲気、または宇宙空間での遠近感には悩みます。
被写界深度を使うと背景全体がぼやけた感じになりそうですし、小さい物体との対比をするにしてもそれぞれの位置相関がわかりにくかったり。
確かにこのあたりは大きな課題ですね。
>宇宙船に対する意思みたいのが
この辺は意識していませんでした。
むしろなにやら訳の分からぬ蠢く物体、のイメージを出したかったので。
それでは又次の作品でもご意見お願いします。
オブジェクト配置など 投稿者:06R 投稿日:2002年04月24日 |
生物と宇宙船の遭遇がテーマなら、生物をもっと手前に大きく見せ、宇宙船は少し小さくして進路が生物に向かって見えるようにするとか、小型宇宙船を探査によこすとか。 生物は自動生成だと思いますが、向きを調整して、宇宙船に対する意思みたいのが表現できないでしょうか。
色使いや雰囲気などはみなさんお書きになってるとおりで、好きです。
少々暗めでしょうか? 投稿者:じゅぴたー 投稿日:2002年04月22日 ホームページ |
えーばすさん、感想有難うございます。
真ん中のグネグネは、影をつけて不気味さを出そうと思ったのですが、考えてみればもう少し赤系統の光源を一つ追加して輪郭をはっきりさせた方がより効果的だったかも知れませんね。
次回作に反映させたいと思います。
色使いが綺麗 投稿者:えーぱす 投稿日:2002年04月22日 |
Shin-Gさん、あいうえさんが指摘されている点を除けば、
かなり雰囲気が出ている、素敵な絵だと思いました。
特に、僕は色使いが気に入りました。
中央の生物(?)も、もう少し細部を見たいなぁ、
とも思いましたが、見えないのが味なのかもしれませんね。
こんにちは 投稿者:じゅぴたー 投稿日:2002年04月21日 ホームページ |
中央の物体は一応異性の生物か、もしくは機械か、といった物のつもりです。
>遠くの青い星がちょっとデコボコしすぎてて
確かにおっしゃるようにバンプが粗くて強すぎたようです。
実は偶然出来てしまったのでPOVでの制御の仕方がわかりません。
どなたかご存知でしたら教えて下さい。
かっこいい 投稿者:あいうえ 投稿日:2002年04月21日 ホームページ |
中央の物体とかなんかよくわかんないけど、印象的でかっこいい絵だなって思いました。
遠くの青い星がちょっとデコボコしすぎててゴルフボールみたく見えちゃうのがちょっと気になりました(^^;
感想有難うございます 投稿者:じゅぴたー 投稿日:2002年04月20日 ホームページ |
BioWinはPOV-Ray用の支援ソフトです。これさえあればちょっとした景観ソフトとしても使えるナイスなフリーソフトです。
しかし残念な事に、その名のとおりWin環境でないと使えないのですが。
フリーソフトでここまでできるんですね 投稿者:Shin-G 投稿日:2002年04月20日 |
水面の波とか映りこみが非常に綺麗ですね。メインのうねうねした物体も、その複雑さがいい味です。
反面、宇宙船が相対的にのっぺりした雰囲気で浮いてしまっているように見えなくもないですが。
しかし、フリーソフトだけでもこんな作品が作れるんですね。