タイトル:	赤とんぼ
	作者名:	三毛猫 (ホームページ)
	使用ソフト:	max Photoshop
	作品解説:	実は、今回の作品の、「赤とんぼ」というトンボはいなく、ナツアカネ・アキアカネ・ヒメアカネ、 と言った種類のトンボのことが「赤とんぼ」として呼ばれている。 しかも、アカトンボ属の種類分けは、体の赤さではなく、胸の模様や羽の色で区別されています。 そのため、日本では20種ほど、世界でも56種ほどしかいません。 ちなみに、作品の「赤とんぼ」はアキアカネを基本にデザインしてます。
	投稿日:	2004年07月01日10時51分

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ご意見有難うございます。

確かに、花の設定は難しいですね。
今回はトンボがメインなのでそこまで作りこんではいないんですが、花びらにスジみたいなのが入っていたり、細かく見るとすごく複雑ですよね。

ShadeとMaxは使い分けているのではなく、ただ単に初めて使ったのがShadeで今はMaxに移行したわけです。

同じ花の3Dで共感が持てます。
花は透明感や瑞々しさ、光の反射に吸収などいろいろ考えないと本物らしさは出せないですね。
僕はMAYAですがマテリアルのいろんな設定に何重にもテクスチャを貼らないとどうしてもイラストっぽくなってしまうんです。他にもいろんなソフトを使ってるんですね。SHADEと3DSMAXを使い分けるには何か意味があるのですか？

ハッチョウトンボ・ウスバキトンボは「赤とんぼ」ではないみたいです。

作品の「赤とんぼ」は、彼岸花の赤と色がかぶるのを避けるため「アキアカネ」風のデザインで少しオレンジを多めにしてみました。

色々と詳しいご意見有難うございます。

赤とんぼのことをもっと詳しく知る必要があるみたいですね。
もしかすると、調べていた資料が古かったのかも知れません。
また、きっちりと調べ直してみます。
私自身は、アキアカネが昔から馴染がありお気に入りです。

彼岸花はＣＧです。花どうしが引っ付かないようにするのに苦労しました。
トンボは、花や枝などに止まったときは羽をまっすぐ伸ばし、緊張がほぐれたとき（周りの安全を確認したとき？）に羽を休めるために、前方に倒して止まります。
今回の作品は、「写真を撮るために近づいたら逃げる体制にはいった」という状態ですので、羽はまっすぐにしてあります。トンボの色は確かに赤が多すぎたかもしれませんね。テクスチャを書き直してみます。

確かハッチョウトンボ、ウスバキトンボは「赤とんぼ」ではないはず。「赤とんぼ」はトンボ科アカネ属のトンボのことです。

とまあ、そんなことは置いといて。。
ヒガンバナってCGなんですか？無茶苦茶巧いですね(^^)花弁もつぼみも本物みたいです。
トンボですが、腹部はいろんな姿勢（アキアカネなんかは真上に上げてとまったりします）をしているのでいいですが、羽は少し前方（？）に倒して止まることが多いようです。体色も実際は黒い部分が結構多くて、そのせいでかえって赤が映えます。
ヒガンバナがうまいので、逆に赤とんぼの粗が目立ってしまっている気がします。色々いってすいません(__)

ご意見有難うございます。

昔から虫が好きなもので楽しんで作りました。

言われてみたら確かに光沢がきついですね。
ライトを少し強めに当てているせいかも知れません。
ライトを少し弱くして光の反射も少し落としてみます。

赤とんぼへのこだわりがいいですね。

花にしろトンボにしろ、
光沢がきついように思います。

ご意見有難うございます。

トンボの位置は色々と資料を参考にしてみたりしたんですが、確かに胴を下にしているのやら、逆に持ち上げているのやらで、実際どのような位置に置こうか迷いに迷って、羽が一番きれいに見れるこの位置の状態になりました。
目は全体が赤いせいで見にくいですね。黒く変えてみます。

彼岸花はよく出来てます
トンボの停止時は胴が重いので下になると思います。
複眼は黒いほうがリアルじゃないかな。