タイトル:	2004原人
	作者名:	Atsushi
	使用ソフト:	LightWave7.5/Photoshop7.0
	作品解説:	最近人体の作成に行き詰まりを感じており、打開策として自分自身を作ることにしました。いざやってみると今まで気づけなかった発見がたくさん出てきて、収穫が思った以上にありました。雰囲気は出せたと思うのですが、実物はもっと北京原人の血が流れています。
	投稿日:	2004年09月20日16時49分

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satさん、コメントありがとうございます。僕もなんか腹立つキャラだと同感ですね。って･･･自分でした(笑)
違和感について色々と考えてみたのですが、現代の東洋系の男というモチーフが、現実に目にする機会があまりにも多いので、背景も含めて、日常的な、自然な感じが必要なのかなと思いました。色々と実験してみます。

個人的に思う事なんですが、3DCGで現代風の東洋人の若者（男）を
再現すると、なんか違和感のような物を僕は感じます。
（技術があればある程）

現代にはないシチュエーションが入った3DCG作品を見ると
納得する部分があったりします。

あくまで個人的に思うことですが。

うまいですね。なんか腹立つキャラクターですけど。
あ…しまった本人なのか！ごめんなさい。
そういうつもりじゃないんです。

ヒゲは初めテクスチャで済まそうとしたのですが、立体感が得られなかったので、プラグインのサスライトを使用してみました。制作期間ですが、他の製作中の人物モデルを改良したものなので、一週間ぐらいです。モデリング:3テクスチャ:5ライティング:2程度の割合で制作していた気がします。

ヒゲの感じが好きですね。

この作品の制作期間はどのくらいですか？？
よかったらおしえてください。

Rさん、コメントありがとうございます。
Tシャツの犬という文字は特に意味はありませんが、文字の響きが気に入っているのでよく使用しています。
表情は初めムスッとしていたのですが、アングルの関係で、ニコッとしていたほうがしっくりきたのでこちらをチョイスしました。

なぜだか分かりませんが、松本大洋の漫画の表紙っぽいですね。
多分、人物の表情とTシャツの犬という文字がそう思わせたのかな。
表情がとてもいいですね。