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| タイトル: | JUPITER DIVER |
| 作者名: | Bugzlife |
| 使用ソフト: | BRYCE |
| 作品解説: | 6作目を投稿します。
画面に映っているのは木星降下探査艦ＪＵＰＩＴＥＲ ＤＩＶＥＲ１号艦、２号艦。まったくの同型艦です。 （以下、Ｂｕｇｚｌｉｆｅの勝手な意味不明の設定なので興味のない方は読み飛ばしてください） m(＿ ＿)m 木星降下システム（以下、ＪＤＳ（＝JUPITER DIVING SYSTEM))は大きく分けて３個のユニットから構成されています。 １つ目がこのＣＧに描いたＤＩＶＥＲ ＵＮＩＴ（木星降下艦）、２つめが木星衛星軌道上にありシステム全体を制御するＢＡＳＥ ＵＮＩＴ（軌道ステーション)、３つめが木星外遠軌道上で回転しながらシステム全体を支えるＡＮＣＨＯＲ ＵＮＩＴ（スタビライザー）です。 この３個のUNITが長大なシリコンカーバイドワイヤーで連結され衛星軌道上から木星降下艦を吊り下げています。 ＪＤＳは探査艇というよりは軌道エレベーターに近い構造をもったシステムです。 ＤＩＶＥＲ ＵＮＩＴは衛星軌道上から吊り下げられた状態で、フーコーの振り子のように木星のコリオリ力により回転しながら探査を行っていきます。 身近なものでは昔あった天井から糸でぶら下げる飛行機の模型を思い浮かべていただいたら、近いイメージかもしれません。 ＢｕｇｚＷＯＲＬＤの設定ではＢＡＳＥ ＵＮＩＴから最古の知性化鯨アルタイルがシステム全体を制御し、ＪＵＰＩＴＥＲ ＤＩＶＥＲには2頭のオルカ・ブレイン（シャチ）、ＢＡＳＥ ＵＮＩＴ、ＡＮＣＨＯＲ ＵＮＩＴ周辺のさまざまな作業艇を50頭のドルフィンブレイン（イルカ）たちが担当しています。 木星直接探査計画の50年後に、この知性化鯨アルタイルをリーダーとしたＢＲＡＩＮ ＳＨＩＰたちのチーム、アルタイルチームが地球最後の人類（ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＯＮＥ）をたすける事となります。(･_ ･｡)??? 制作面では、背景の木星のオブジェクトは、複数のＮＡＳＡ ＩＭＡＧＥの写真をベースに色分け合成したテクスチャーを作成、各テクスチャーを貼り付けた透過オブジェクトを3重に重ね、しま模様のイメージライトを内部から照らし、表現しています。 木星らしく見えるかちょっと心配です。 感想、評価おきかせください。 よろしくお願いいたします。 長文、失礼しましたm(＿ ＿)m |
| 投稿日: | 2005年04月27日21時25分 |