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偽りの色



作者:えーぱす
使用ソフト DoGA L3, Photoshop LE
作品解説 ・3回目の投稿です。
・「大量複製」というコマンドを見つけたので、使ってみたくなり、安直に作ってしまいました。
・妙なタイトルが付いていますが、あまり気にしないで下さい。
反響があるようなら、そのうち解説します。最初から見方を押し付けるのは、何となく嫌なので。
(それにしても説明不足過ぎるかな、という気はしますが…)
・カクカクしていてみっともないけど、L3と僕のパソコンと、なにより僕の腕では、現時点でこれが限界です。
(モデリングにかけた時間より、ファイル読み込みやレンダリングにかかった時間の方が、圧倒的に長かった…)
・あまり奇麗な絵になりませんでした(もう少し幻想的な雰囲気を出したかった)が、見て下さった方、何かコメントいただけると嬉しいです。
投稿日 2001年09月04日00時11分
順位 新作中 ---位  総合 249位
評価平均点 69.4 点  (18 人投票)
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ここにも負けたと思ったひとが一人(笑)  投稿者:Shin-G  投稿日:2001年09月06日 
>ぽんちさんってば、あんなに格好良い奴を連発するんですもの

 はーい、私もヘコんだひとりでーす(笑)。とはいえ、私の場合は他に逃げる道もなかったんで、なんとか並べても恥ずかしくない程度に精進するしかないんですが(笑)。
 えーばすさんは逃げといいつつ、いろんなジャンルに手を広げていてしかも完成度が高い。視野が広く、「懐が深い」というのはまさに言い得ていますね。
 ロボ物、期待しています(^^)。

ぽんち様、コメント有り難うございます。  投稿者:えーぱす  投稿日:2001年09月06日 
懐が広い、などというもったいないお言葉、有り難うございます。
でも、幅広い作品性、ってことなら、booさんの足下にも及びませんよ。
booさんは、技術的に優れているのは勿論、いろんなチャレンジをして成功されてますからね。
僕は、作る物自体を変えてはいるけど、技術的には、一作目から何も進歩してません。

それと、僕がいろいろな物に手を出す原因の一つは、ぽんちさん、あなたですよ。
僕も、ロボットばっかり作ろうと思ってたのに、ぽんちさんってば、あんなに格好良い奴を連発するんですもの。
同じ土俵で戦ったら、惨敗するに決まってますから、逃げるしかないじゃないですか‥

とはいえ、やっぱりロボ好きなので、次回作はロボになると思います。
その時は、お手柔らかに‥

懐ひろいなぁ  投稿者:ぽんち  投稿日:2001年09月05日 
えーばすさんってロボは作るは、こういうのも作れるはで
懐が広いですね。しかも各作品に共通して物語を感じると
いうのは、なかなか出来ないと思います。

いまさらですが、解説です  投稿者:えーぱす  投稿日:2001年09月05日 
>「ハマナ ユウ*」様
構図を評価して下さいまして、有り難うございます。
なにせ今回、大量のオブジェクトを使ったものですから、ちょっとカメラを動かして構図を変えてみる、という作業が、無茶苦茶大変でした。
これで苦労が報われます。
それにしても、そろそろ、パソコンを買い換えたいなぁ。
今使っているパソコンって、L3の動作環境を満たしていないんですよね…おまけにPC9821(非NX)だし。
HDDの残り容量が、100M切ってるし。
もう少しスペックが上がれば、もっとちまちまと構図をいじれるだろうなぁ、なんて。

>黒木淳一様
毎度コメント有り難うございます。
カクカクした花、あまり気にならないと言っていただけて、ほっとしました。
作っている最中は、気になりだすと、延々と気になってしまって仕方ないんですよね。
ちなみに、タイトルは、「偽りの花」ではなくて、「偽りの色」でした。
後の建物が花工場、というアイデア、かなり面白かったです。
何かに使えないかなぁ、そのネタ。

>べっく様
毎度コメント有り難うございます。
遠近感、というのは、僕の、多分これからもずっと続くであろうテーマです。
このギャラリーで、遠近感を完璧に表現した構図の絵を出品されたべっくさんに、遠近感を評価してもらえたのは、なんか、師匠に誉められたみたいで、思わずニヤニヤしてしまいました。

で、青いアマリリスですが…お察しの通りです。(こんなことまでご存知だったとは…おそるべし。)
もう、タイトルの説明をする必要も無いかな?
でも、一応説明しておきますと…

青いアマリリスは、通常存在しません。
この絵に描かれているアマリリスは、街灯の光に照らされているところでわかるように、白い色です。
太陽光の下で見ても、当然、白色に見えます。
でも、青ざめた月光に照らされて、有り得ないはずの青い色を呈している。
陽光の下と月光の下で違う色を見せるアマリリス。
青いアマリリスは偽物と呼ばれるかもしれないけど、本当に「偽りの色」なのか?
実は、当たり前に見ている白色の方が、偽りだったりして。

っていうところです。
実際には、月夜でも、こんなに青い色になることは無いでしょうから、幻想的な雰囲気にして、(言い方は悪いけど)ごまかそうとしたのですが…
そういえば、映画の夜のシーンって、強烈に青いですよね。
あれ、かえって安っぽく見えると思うんですよね。(って、そんなことはどうでもいいですね。)

それと、建物についてのご指摘、有り難うございました。
参考にさせていただきます。

青いアマリリスですか  投稿者:べっく  投稿日:2001年09月04日 
えーぱすさん、益々素晴らしい作品を次々と作られていますね。
近景と遠景の調和がドラマチックです。

確か、青いアマリリスは自然界には存在しませんよね。
品種改良以外では出来る事のない、「偽りの色」という事だと
解釈しましたが、勘違いでしょうか?

個人的には背景の屋敷がもう少し環境光を廃していると良かった
かな、と思いました。全体的に明るくてちょっと平坦な感じが
したんですが。光のメリハリで立体感を出す、というのはあくまで
私の好みではありますが。

花の造形がシンプルながら美しいです。咲き乱れるとなお一層
際立ちますね。

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