RedQueenについて、ご説明ありがとうございました。
よく解りました。

リアルな肌表現について、いきなりな上、
大変不躾ですみませんでした。

実際、リアルさを求めると奥が深いので相当大変です。
どのあたりで良しとするか、そのバランスが大事かと思います。
それでは失礼します。

やまもと様 RedQueenは以前Shadeでレンダラを開発をされていた大垣氏がShade（エクスツール開発元）を辞められて個人で独自開発されたレンダラです。Shede6のパストレは彼が主になって開発に携わったと聞いています。現在のバージョンはフリーソフトとなっていますが、RedQueen2がBeta版で公開中です。いずれはシェアウエアになるようです。このレンダラのパストレは秀逸で、同じレンダリングをShade7で行うと10倍時間がかかってしまう上、表現もRedQueenの方が上に感じます。肌表現へのアドバイスありがとうございます。肌の内部までの考察もおっしゃられるとおり必要だと思いますが、自分の能力でそこまで表現できるかと聞かれると・・・難しいです。今後がんばってみます。ご意見ありがとうございました。

曇天みたいに見えるのは、自己発光度（ルミノシティ）が足りないからかな？と思います。

肌のリアルな質感のためには皮膚の性質・構造などを理解することが役に立つかも知れません。

某CMで言ってますが、人間の体はほ〜ぼ水で出来ているので、皮膚の厚さ・保水力（油分）の違いで様々な光の反射・屈折などがあるものなのではないかと考えます。

皮膚は、いわゆる皮膚（表皮から真皮まで）と、さらに内側の皮下組織で作られています。
その下に血管、そして筋肉があります。
表皮から真皮まではだいたい0.4〜1.4mmです。

皮下組織を併せた厚さは場所によってだいぶ違います。例えば、鼻では1mmほどで、頭の上では6-7mm、ほほでは20mmもあります。
ほほでは、皮膚そのものは薄いのですが、皮下組織の中の脂肪が多く、分厚くなります。

保水力は、背中、胸の上と中心辺り、額などが高く、膝頭、かかと、頬骨の頂点辺り、指先、などが低いです。

そういうような部分も考えてテクスチャを何層か、貼ってみるのも良いかと思います。

ozaki様　ご意見ありがとうございます。おっしゃられている通り、やっぱり不自然さは感じますねぇ。我流でボーンを仕込んでいるため、いろんな関節で無理が生じています。Poserとか使えば楽なのかも知れませんが、今のところは考えていません。また、見直してみたいと思います。肌質感は、裸の女性の画像をベースにレタッチを繰り返して作成したテクスチャを使っていますが、所々色飛びしているためそこが白く飛んでしまっているようです。これも見直したいと思っています。意見をいただいたことで、自分ではなかなか気づかない所を発見できてよかったと思います。どうもありがとうございました。

肌の質感が非常にいいです、ちょっと曇天のような感じも
しますが、もっと明るいとどうなるかとかも見てみたいですね。
気になるのは腰の曲げ、微妙に不自然なのとテクスチャの白い部分
が目に入ってしまって、角度的にどうなってるか把握しにくいです。
肩もちょっと薄いかなぁ、ボーンだから仕方ないのかも..
背後と左の植物がスケールがイマイチのような、外国だと
ありえるのか？うーん微妙..