ご意見有難うございます。

確かに、花の設定は難しいですね。
今回はトンボがメインなのでそこまで作りこんではいないんですが、花びらにスジみたいなのが入っていたり、細かく見るとすごく複雑ですよね。

ShadeとMaxは使い分けているのではなく、ただ単に初めて使ったのがShadeで今はMaxに移行したわけです。

同じ花の3Dで共感が持てます。
花は透明感や瑞々しさ、光の反射に吸収などいろいろ考えないと本物らしさは出せないですね。
僕はMAYAですがマテリアルのいろんな設定に何重にもテクスチャを貼らないとどうしてもイラストっぽくなってしまうんです。他にもいろんなソフトを使ってるんですね。SHADEと3DSMAXを使い分けるには何か意味があるのですか？

ハッチョウトンボ・ウスバキトンボは「赤とんぼ」ではないみたいです。

作品の「赤とんぼ」は、彼岸花の赤と色がかぶるのを避けるため「アキアカネ」風のデザインで少しオレンジを多めにしてみました。

色々と詳しいご意見有難うございます。

赤とんぼのことをもっと詳しく知る必要があるみたいですね。
もしかすると、調べていた資料が古かったのかも知れません。
また、きっちりと調べ直してみます。
私自身は、アキアカネが昔から馴染がありお気に入りです。

彼岸花はＣＧです。花どうしが引っ付かないようにするのに苦労しました。
トンボは、花や枝などに止まったときは羽をまっすぐ伸ばし、緊張がほぐれたとき（周りの安全を確認したとき？）に羽を休めるために、前方に倒して止まります。
今回の作品は、「写真を撮るために近づいたら逃げる体制にはいった」という状態ですので、羽はまっすぐにしてあります。トンボの色は確かに赤が多すぎたかもしれませんね。テクスチャを書き直してみます。