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LAST ONE SHIP



作者:S.Hanazato
使用ソフト Bryce5J, Photoshop
作品解説 遂に最後の移民船の一隻が発進した。
目的地は未だ灼熱の惑星だが、いずれ住めるようになるだろう。

彼らの子孫達がその名前を知る事は遂に叶わなかったが、
後にその惑星が何と呼ばれるかを”我々は”知っている。

遺伝子に刻まれた望郷の念が、やがて故郷への旅立ちを促すであろう。
我々は今、その黎明の時代に生きている。

・・・みたいな映画を作りたい!と思う今日この頃(^^;)
投稿日 2005年01月19日06時12分
順位 新作中 ---位  総合 200位
評価平均点 70.0 点  (8 人投票)
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Re:映画的ですが.....   投稿者:S.Hanazato  投稿日:2005年01月31日 
NaoNao様

コメント有難うございます(^_^)。

背景の細かい多くの星々に奥行きがないと感じられるのは正しい見え方です。星との距離は数光年から数億光年離れている為に遠近感が失われて平面に貼り付いたように見えます。古来より天球という表現で星空を表現してきたのはその為です。

又、背景の火星に奥行きを感じられないと思われたのであれば、それも正しい見え方です。構図としては広角寄りで撮影したように切り取ってありますが、カメラの画角(視野角)は1度に設定してあります。これは「超」望遠レンズを使ったのと同じ設定です(天体望遠鏡並み)。写真撮影をされている方はご存知ですが、望遠レンズを使うと遠近感が失われる圧縮効果という現象が起こります。これは人間の心理的なもので、対象をぐんと手前に引き寄せる効果と画面内の歪みを排する効果があります。今回の作品では背景の火星と宇宙船を歪みなく印象的に前に引き出したいと思い、画角(視野角)1度という設定でレンダリングしました。元々カメラ好きでCGの世界へ移ってきたので、写真撮影のテクニックを応用しています。

つまりNaoNaoさんは私が表現したかった事をちゃんと見て下さっているわけで、思わず「よっしゃー!」と心の中で叫んでしまいました。有難うございます。

映画的ですが.....  投稿者:NaoNao  投稿日:2005年01月31日 
構図などはばっちり決まっています。
"The Last Starfighter"を思い出してしまいました。でもよく見ると、星に奥行きが感じられなく、またロケットのフレアも中心点にそって色が変わっていても良いと思います。星がリアルに描かれているだけに惜しいです。

Re:よいです。  投稿者:S.Hanazato  投稿日:2005年01月24日 
kon様

コメント有難うございます(^_^)。

現在HPを改装中でなかなか時間がとれないのですが、来月に入ってから次の作品作りを頑張ってみたいと思います。

多くの方からこうやってコメントを頂けるのってホント嬉しいです。有難うございます!

よいです。  投稿者:kon  投稿日:2005年01月23日 
モデリングどうこうよりも、絵として素敵だと思います。
作品の解説でものべておられますが、映画の一場面を見ているような印象ですね。
次の作品も楽しみにしています。

MISSION TO MARS  投稿者:S.Hanazato  投稿日:2005年01月22日 
"MISSION TO MARS"はDVDで何度も見ている大好きな作品の一つです。他にも"RED PLANET"というのもありましたね。

"MISSION TO MARS"は前半がクライシス&サスペンス(危機からの脱出)、後半がファンタジーになっていて、いわゆるハリウッド映画の王道的ストーリー構成の作品です。CYDONIA MENSAE(シドニア台地)にあったとされる人面岩から連想したと思われるトンデモ史観などがB級っぽくて好きです(笑)。

自分はさらなる妄想を盛り込んだ映画が作れたら(見られたら)いいなと思っています。人間の体内時計の1日が火星の1日(24時間半)と同じであったり、火星の南半球だけにクレーターが多かったり、火星が冷却化に向かった時期に地球で最初の生命が誕生していたり等々、どこぞの雑誌のネタになりそうな話が山ほどあります。で、これらをどーんと膨らませた話を映像化できないか?と。

まずは原作(脚本)。先は長いっす(^^;)。

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