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#2671
2004/01/23(金) 16:35 投稿者: ファンスタ
参照記事: 2667
ビタミンには、水性ビタミンと油性ビタミンとに分類できるそうです。
その違いは水に溶けるか油に溶けるかです。
で、ビタミンCは水溶性のビタミン。ですので体内に必要な分より過剰な量がある場合は生理的に尿にして体外に排出する…のだそうです。
これが大量に取ってもほとんど害が無いとされる理由だそうです。
これに対して油性ビタミンは体内の脂肪に溶けてしまい、過剰になってもすぐさま排出ができないのだそうで、そのため取りすぎると危険なのだそうです。
取りすぎる量が異常に過剰だとかなりヤバいらしいです。
ビタミンCは、基本的には左記の通り安全らしいのですが、大量に一度に取ると、胃をあらすので気をつけたほうがいいみたいです。
風邪に胃炎じゃ、みもふたもないので。
あと、かまたさんのようなノド風邪では取りにくいところもあります。
というのは、あの酸ッぱ味が咽喉にあまりよくないようなので…。
風邪にビタミンCを。というのは
発熱をすると、体内のビタミンCが消費され、その結果として欠乏しますので、その補給にということのようです。
ちなみに、免疫にも使われるそうで、そちらの補充もあるようです。
あと、ストレスは風邪以上にビタミンCの体内消費量が多いという話もあります。
ストレスは免疫力も大きく低下させるんだそうです。
そこでストレスになりそうな用事の前に摂取しておくといいみたいです。
そういえば、最近流行りのサプリ飲料も似たことを言っていました。
ただあちらはタンパク質の素だとか、肝臓系のようです。
就寝前に飲んで寝ると、長期に溜まった疲労がとれる…とかTVでいってました。
そちら系に来たストレスに良いそうです。
ビタミンCの飲み方ですが、一度の大量投下より適量の順じに継続摂取の方が良いそうです。
早い話、高熱が出てきたとかでないのなら
お茶や飲料、フルーツ、お菓子などを数時間おきに取り続ける−−わけです。(加糖のものは虫歯&糖尿病に注意)
液体系の方が補水にもなりいいのではないでしょうか。
しじゅうトイレ通い…もありますが、体内の汚れた水を換えることになり、いいみたいです。
紅茶など、咽喉にも良いようですよ。お薦めです。
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