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#7394
2008/01/10(木) 01:22 投稿者: ポッキー
参照記事: 7388
もちろん3時には紅茶の時間ですよね。
友人たちが「ちょっといいかな?」と集まってしまうので、「はっはっは。しょうがないなあ」と原稿を書く手を休めて、日当たりのよい応接室に移動し、しばしの歓談です。
ばあやが観葉植物の鉢を増やしてしまうので、「これではまるで植物園だよ」困り顔のかまた先生。
友人達はツイードの落ち着いたスーツを着ています。ヒゲの手入れも完璧です。
紅茶にジャムを入れて飲むのを見て「やれやれ。かまたはまだそのくせが抜けないのかい?」「やあ。これはまいったなあ。はっはっは。これは彼女が好きだった飲み方で・・・」「おやまたロマノフ王朝の姫君とのロ〜マンスのお話かい?」「あら、なんですの?」「かまたはローマに留学していた時に、亡命中の・・・」「おいおい。そんなつもりじゃないよ」「どうだか?」「はっはっは」なごやかな午後が過ぎていきます。
意外にまだまだそんなイメージかも知れませんね。
冬はコタツで。夏はパンツ一丁で書いているなんて。まさかまさか。
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