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#1112
2002/08/17(土) 10:09 投稿者: KAME
(ホームページ)
参照記事: 1110
HIROKIさんが報告された
>スライドバーが挙動不審です。
>ドラックして中央に持って行くと端の方へ行ってしまいます。
という件は、私の環境でも発生しました。
正確には、スライドボタンを中心に向けてスライドさせた際、
中心より向こう側にちょっとでも行き過ぎた場合のみ発生します。
中心より手前で止めるとそういった現象は生じません。
ちなみに環境はWindows2000sp2/DirectX8.0/RADEON VE/L3最新ベータ版です。
その他、いくつか気になっている点を挙げます。
■パレット設定
各種変更を加えても「一度作画する」「OKで設定を終了」しないと
右上の3D画面に反映されません。
かなり前のバージョンではリアルタイムに反映された気がするのですが…
(あるいはPC環境に依存するのでしょうか?)
■ユニットデータ修正
多間接体でユニットを選択、「ユニットデータ修正」モードに入り模様等を変更。
そこで「ユニット修正キャンセル」を選択したにもかかわらず「確定」されてしまいます。
■ポーズ変更>ポーズ初期化
これはちょっと説明しづらいのですが…
コネクションビルダーでポーズをいじっている際、ふとしたはずみで
そのポーズが「初期ポーズ」として設定されてしまう場合があります。
例)人体で、初期ポーズは"棒立ち"だったが、座らせるポーズをとっているうちに
そのポーズが初期ポーズとなってしまい、元に戻すのに手間が掛かる
どうも引き金となるのは、パーツの間接位置を示す"赤点"を掴もうとした際に
・つかんだ際、勢い余って(ホンの僅か)ドラッグしてしまう
・ダブルクリック的な動作をしてしまう
というケースな気がするのですが、わざとやろうとしても再現しません。
でもこれまで違うデータで数回発生しています。
どうもスライドジョイントの導入以降のバージョンで起るようになった気がするのですが…
それと改良の希望です。
■ユニット情報パネル表示
これにチェックを入れても、一旦ファイルを閉じると無効になってしまいます。
デフォルトで表示しておきたいので、ぜひ改良をお願いします。
■サムネイル用サイズ調整
[◆]ボタンひとつで物体が画面範囲内にうまく納まる機能は重宝しています。
保存する前にこのボタンを押すだけで、サムネイルが見やすいものとなりますから。
ただ、そういったサムネイル用機能として考えた場合、
大きなユニットと小さなユニット(ボディと指等)が同じく画面一杯に表示されてしまうのは
ちょっと見づらいです。
そこで[◆]ボタンを1回押すと現行設定の大きさ、もう一度押すと一回り小さく、さらに…
という具合に大きさを3段階くらい選べると便利だと思います。
[この記事に返信]
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