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#4692
2005/07/07(木) 12:55 投稿者: 拝御 礼
参照記事: 4688
そうだと思いますよ。まるまるかまたさんのおっしゃられる通り。
ただ、だからといってB案がまったくだめってわけでもなく、実際そういうゲームがアニメ化になっていますから。
しかしその場合はある程度主人公の性格を定義づけしてると思いますが。
…というか、ビジュアルになり、一つのストーリーに基づいて台詞を持って動き始める以上、「白紙」ってのはまずあり得ない話で、「優柔不断」とか「うじうじしている」とか、そういうことを指していると思いますが、それってそういう「性格」なり「個性」なりキャラクターがあるってことですから。(ゲームでもものによってはシナリオの分岐上、いずれ一つに収束しているでしょうが)
たぶん映像化する上でA案とB案の違いは「濃いか薄いか」の違いだと思います。
ただ、どういうストーリーか、キャラ構成かわからない以上、どちらがいいとは言えませんけれどね。
例えばA案ならポリシーがしっかりしていて脇役のキャラを育てる立場だったり(シティーハンターとか)、そのポリシーは確固たるものだけど、実は間違えていて、新しいポリシーを見つけ、それに向かって成長するとか(えーっと…なんだろう?(^^;))片方だけだってバリエーションはいくらでもあるわけで。
B案だって碇シンジだ、誰だって例はあります。ただ、話の中で成長するなりなんなり変化を伴わせないと視聴者はくらいついてこないと思いますが、広げようはいくらでもあるかと。
そんなわけで、この話だけでは「どっち!」とは誰も言えないと思いますよ?まぁ企画段階でこれ以上の話も公開できないと思いますが(^^;)日記ネタにここまでくらいついてくる必要もこちらにもないと思いますが。
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