以前から、DoGAのLシリーズには、興味が会ったのですがMac環境だったので残念な思いをしておりました。
最近、友人から旧いWin機を譲り受けたので、早速「L1」をダウンロードさせていただきました。
私の操作を横で見ていた小６、小３の息子達が「やらせて！やらせて！」とせがまれ分捕られてしましました。
それから１週間、仕事であまり触れない私を尻目に、子供達は、曲がりなりにもムービーにまで仕上げていてびっくり！
日頃から、「ゲーム」「レゴブロック」「ガンプラ」で鍛えられた彼らの飲み込みの速さ、センスに脱帽です。
ゲームには無い、『創造する』楽しさにハマッったようです。
使用説明や、ヘルプを読まない彼ら（読んでもちょっと難しい表現が多すぎて理解できない）は、もっぱら、「取りあえずやってみる式」でやっていますので、少し手助けしてレベルアップさせてやりたいと思っています。

特に、カメラ操作が説明も少なく判り辛いようです。
教育教材として考えた場合、もう少し、子供達に理解しやすい表現でのマニュアルが必要かも知れませんね。

それにしても、Pentium200MHzという環境でも、全く問題なく、スムーズなことに驚きました。

また、発表できるようなモノが出来上がりましたら、ギャラリーにも発表できることを教えてやりたいと思っています。
そうそう、私自身も頑張って挑戦します。

今後も、より判りやすいCGソフトに育てて、裾野を広げて行って下さい。

そうなんですよ。
子供達は、大喜びなんです。
だから、これを学校の場でも生かして欲しいんですが…

「偉い人には、それがわからんのです」（笑）