１４ｔｈＣＧアニメコンテストに行きました。友人に誘われて、初めて行きました。
　当初はあまり興味もなかったのですが、帰る頃には『染まっていました。』ああ、こんな世界もあるんだなぁって。自分も作りたくなってしまいました。
　どの作品もよかったです。個人的には『アオネコ』が好きでした。一つの世界になっていて、それでいて３分４０秒の中で一つのまとまりになっているというか。
　他の作品は長いストーリーの一部という印象を受けました。その裏にあるストーリーが分からない。芸術的、技術的にはすごいんですが。
　『雪の日』でいうと、見た感じはすごいなぁって思うんですが、あの逃げている男は誰？　とか、なぜ、殺されたの？　とか、疑問が多いんですよね。
　でも、やっぱり、すごいですよ。
　『ほしのこえ』………感動しました。そんな簡単な言葉でまとめてしまっては、申し訳ないんですが。本当にすごいって感じました。新海さんは、今の世の中にたまたまマッチしただけだっておっしゃっていましたが、でも、それも実力のうちでしょう。
　余談ですが、『ほしのこえ』で友人と一つもめていることがあるんですが。最後、長峰美加子は戻って来たのか？　ってな、ことで………。
　さらに余談ですが、かまたさんってうちの学校の元日本史教師に似ているですよね。声は世界史の先生に………（笑
　長々と書いてすみません。でも、本当に楽しかったです。来年もまた行きたいなぁと思いました。

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こんにちは、「雪の日」の田中です
感想有難う御座います！

コンテスト初参加（と言うか処女作（笑））なんですけど、
みなさんの作品と一緒に並べていただける事によって、
客観的に見る事が出来、自分の弱点が非常に明確になったと思っています。

ストーリーについて後で説明しないといけないようじゃ駄目ですよね。
次回はそういうところを含めてもっと詰めて行こうと反省しております。

私個人的には「キクマナ」の表現力が衝撃的でした。
それに、ギャグ作品（ＣＭ含めて）はどれも大爆笑。
みんな笑いのセンスありすぎ！

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　すっ、すいませんっ！　何も知らない素人がズケズケと（汗
　作品自体は好きなんですよ。ただ、その背景が分かればと思いまして。わずか数分にストーリーを入れるのは大変なんでしょうね。
　これからも頑張って下さいね。

　先程、ＤＯＧＡ−Ｌ１をダウンロードして、使ってみたんですが………いやはや、よ〜分からんって感じでした。
　みなさん、どうしてあのような複雑難解なモノを使いこなせるのだろう？
　第一ラウンドでノックアウトされた私でした。

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> 　すっ、すいませんっ！　何も知らない素人がズケズケと（汗

い、いえ。そんなお気になさらずに。
たくさんのご意見を戴けるのは非常にあり難いことですから。

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> 私個人的には「キクマナ」の表現力が衝撃的でした。

「キクマナ」いいですよね。見ていて、ゾクゾクっとする
カットがいっぱい。

ただ、ああいう難解系は、上映会ではあまり人気がないという
面もありますが。

エンターテイメント性だけを追求されても困るし、
でもエンターテイメント性が低くても困るし。（笑）

これからも、いろんな作品が出てきて欲しいものです。

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お疲れ様です。みなさんのマイグランプリって何ですか？
素直に「いい！」と思ったのは、やっぱり「LIFE NO COLOR」です。
とっても好印象。
音楽を大切にしていらっしゃる作品って、好きなんです。
メテオールさんの「アオネコ」をはじめ、三谷さんの「商人」など。

裏マイグランプリは外伝の「ほっとけ！」（＾-＾
これは……、とにかく見ないと！！　何コレ！！


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私も、「ほっとけ！」が良かった。　尺が長いのに、最後まで
夢中で見てしまいました。台詞のやりとりが面白いですね。
なんでこれ、選外なんですか？


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「ほっとけ！」すごい作品ですよね。
外伝大賞でもよかったかも。

ちなみに、応募の時点では、40分という大作
でした。さすがにこちらはちょっと冗長感が。


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「ほっとけ」が入選しなかった理由について補足するなら、

・応募版は40分あり、内容が少々冗長だった
(外伝の収録にあたり、20分版を作成していただきましたが、エピソード的にはあまり削られてません。)

・実写がほとんどで、CG部分が少ない
　うちはCGのコンテストですので、実写合成をしている場合は、CG部分を評価するってことになってます。
　もっとも、人形アニメで表情をCGで付けるというのは面白い試みですし、すごくよく出来ていると思います。

・テーマソングが既存の曲の替え歌で著作権上問題があった
・放送禁止用語を山ほど使っていた

といったところでしょうか。

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　一部クレイアニメを使ってるのかな、とは思いましたけど
ほとんど人形アニメなんですか、あれって。それで４０分とは・・。
世の中にはまだまだ凄い人がいるもんです。恐れ入りました。




　

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おくればせながら、感想です。
今回で３回目だったのですが、大阪で見たのははじめてでした。
もっと作品につっこみ入れる人がいるのかなと勝手な？
思い込みをしてましたが、笑いをとる作品が少なかったせいか
わたしのまわりは案外静かでした。

かまたさんがおっしゃるとおり、美大、芸大出身の若い方の
芸術性がある作品が多かったような気もしました。
そんな中、腰原さんや、石川さん、山岸さんのような
王道を行くような作品も入選してくるあたりは選考の
奥行きの広さを感じました。

で、マイグランプリなんですけど、山岸さんの「絶対無双麻雀マン」でしょうか。昨年の「らめん〜」もそうですが、２Dならではの動きをみるとやっぱりアニメっておもしろいと思ってしまうので…

あとは「雪の日」も話はわかりずらかったのですが、映像がきれいで好きです。特に２Dの絵がきれいで次回作も期待したいなと思います。

最後に「少林サッカー」の広告を見た時「香港代表」のパクりじゃんと思わず声をだしてしまいました。同時上映したら絶対にうけること間違いなしですよね。
清家さんには本家として「香港代表」の新作をつくって欲しいです。
まとまりのない文章ですみませんでした。
次回もぜひ行きたいと思います。

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「雪の日」の音楽担当（作曲、歌、彼女の声）の咲です。
タナカさん、うちらも反省点はいっぱいやねん。
CG（というか映像）に対する音の付け方とかホンマ全く知らなかった。
CGのアニメーションって見たこと無いに等しいから勉強すれば良かった。
うちらの音がもっと良かったら、と悔やむ気持ちは凄く大きいです。
でも次に生かせればいいですよね。
ストーリー云々の話もきっとそうですよ。
お互い頑張りましょ！
そしていいもん作ろうね。

私もキクマナ好きです。
話の意味っていうのはちょっと難解に感じましたが、
それでも鳥肌が立ちました。
それって「意味判った上で」の鳥肌より凄いんでないかなあと思います。
でもどの作品も凄く新鮮で刺激的で、
私のこれからの歌歌い人生のかなりの糧になりました。
バンドのメンバーと来て良かったねって。
来年もみに行きますよ♪

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アオネコを気に入っていただけてうれしいです。
あの優秀な作品群のなかで一番いいなんて！
やはりお客さんにほめてもらえると大変うれしいです。
CGに詳しい人にほめてもらえるのもうれしいのですが、
当然、私たちはCGに詳しい人もそうでない人も含めた
たくさんの人に楽しんでもらおうと作品を発表しているわけなので、
トム☆会長さんのような方に気に入っていただけると
とても感激します。

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アオネコの曲が好きですｖ
メテオール＋曲つながりといえば、
今回のコンテストのテーマソングですけど、
頭から離れない！
授業中もぐんぐんまわってますｖ
あれの歌詞はどこかに公開されているのでしょうか？

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「とるにたらない物語」
〜CGアニメーションコンテスト
　　　 イメージソング〜

作詞作曲：山田カズミ
演奏：メテオール

思いがけないことを思い描くのさ
さあ、口笛を吹いて
新しい世界を組み立てるのさ
誰も知らない（しらない？）物語

見たことも無い生き物に
僕はなる
何よりも早い乗り物に
僕は乗り
どこにもいない君に会いに行こう

夢でしか見れないものを
見つけ出すのさ
さあ,足取りもかるく
うつつぬかして先を急げよ
君のリアルは(リアルは?)そこにある

誰もいない場所に
僕は立つ
何もないところから
僕ははじまる
かたちのない君に会いに行こう

これは、とるにたらない物語なんだ
今はまだ
つまり、とるにたらない物語なんだ
宇宙はすべて
さあ尾ひれをつけてみよう
泡を吹きに行こう
けたはずれでいこう

（せりふ）
あの大空を仰ぎ見るように
モニターに目を凝らし
もっと目を凝らし

花を抱くように
マウスを手で包みこむ
なんと心地よい握り具合

そして愛の言葉を語るように
やさしく指でクリック

地湧き肉踊り
キーボードを乱れ打つ


とめどなく流れ出すその情熱は
外付けかい？

早く私をフォーマットして〜！

どぎもぬく出来事に
僕は会う
誰よりもすごい形に
僕は変わり
どこにもいない誰かを探しに行こう

これは、とるにたらない物語だけど
今はまだ
つまり、とるにたらない物語だけど
宇宙はすべて
さあこだわりを捨ててみよう
泡を吹きに行こう
けたはずれでいこう

これは、とるにたらない物語なんだ
今はまだ
つまり、とるにたらない物語なんだ
宇宙はすべて
さあ尾ひれをつけてみよう
泡を吹きに行こう　
けたはずれでいこう


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ありがとうございますｖ
これで、授業中に口ずさめます（苦笑）

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　「赤い自転車ショートストーリズ」見ました！
　茨木の某Ｋ高校の生徒会室にて、友達数人と見たんですが、友人たちの反応を・・・
　結果から言いますと、あまり好きでないという方が多かったです。理由は「オチがない！」ってのが圧倒的でした。見ていて飽きるというのか。さむい！
　でも、あれが好きって人もいましたよ。私とかね！　私はああいう感じの、常の一部をそのまま描いたようなの好きですから。それにオープニングの曲が気に入りました。やはりアオネコ同様に一つの世界になっていますよね。
　これからも頑張って制作活動を続けて下さい！

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うーん僕も茨木の某Ｋ高校の生徒会室にて、友達数人と見たんです。
奇遇ですねぇ（苦笑）
僕はおちがおちきれてないなぁってのを感じました。
けれども、コンテスト会場で、
「ほのぼの系がすきなら、これです！」
っていわれた通り、
めっちゃほのぼのしましたｖ

で、コンテストの予告編にあった
「赤い自転車」はなんなのでしょうか？？？
確か作家市にいった時はあれは無かった気がするのですが…
私の見間違いでしょうか？

…ちょっとコンテストからはずれてすいません。
はずれすぎだよ！っていうならば削除いたします…

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