Re: 拝見しました #145 2002/05/20(月) 22:26 投稿者: かまた ゆたか 参照記事: 142 > 実は、この作品の一番のこだわりはセルシェーディングにあったんです。 > 審査員の方にもきたないと言われてちょっとショックでしたけどね(笑 > 私も一緒に制作していた相棒も、ああいう絵が好きなんですよ。困ったことに。 あの作品にセルシェーディングは、正しい選択で、 なんら問題はありません。 きたないといわれた原因の一つは、影じゃないかと思います。 ・元の色に対して、半影、影色が黒すぎる ・半影、影色の割合がちょっと多い (ライティングの問題かも) 肌、特に顔の部分の半影をもっと明るくして、元の色に 近くするだけで、随分きれいになると思います。 [この記事に返信] |
Re: 楽しく読ませて頂きました #144 2002/05/20(月) 22:12 投稿者: 新明解(加藤雅敏) (ホームページ) 参照記事: 141 菊池さん 第1話も観ましたが、こちらも猛烈ですね。 可愛い男の子路線のアニメすら少ないというのに、 なんか、その先を行っている気がします。 (そういえば、昔、魔法少年ピンキーシュンという自主制作 アニメがありました。多分、知らないですよね。笑) そういえば、Webで観た友人が第1話のお姉さんがどうなったか、 心配しておりました。私も心配です(笑)。 > 私の外伝ベストは「世直しアンドロイドセナ」です^▽^ セナのギャグセンスは、本当に独特で感心しております。 [この記事に返信] |
あっち系万歳 #143 2002/05/20(月) 18:19 投稿者: いしかわ 参照記事: 142 さっすがコピさん。(笑) やっぱりアニメおたくならそう来るべきですね。 ほんと、ネタがかぶらないように、 次回作、我々は入念に話し合った方がよさそうです。 (って、私は思いっきりばらしてますけど) 新明解様、どうやら私と好みがバッチリ合ってしまったようで、 ごひいきな感想、たいへん恐縮です。 音楽の森田君も、こだわりに気がついてもらえて喜んでいました。 [この記事に返信] |
Re: 拝見しました #142 2002/05/20(月) 14:13 投稿者: コピ(さとう) (ホームページ) 参照記事: 138 実は、心待ちににしておりました(笑 単に良い悪いではなく、具体的な感想を聞くことが出来る機会は なかなかありませんので、とても興味深く読ませていただきました。 他の方があの★の数をどう受け取られるかわかりませんが、 私的には高得点だと思っています(笑 表面だけではなくきちんと制作中の背景まで読みとってくださって いるのには感動しました。素直に嬉しかったです。 また、何度も見てくださったことにも頭が下がる思いです。 演出面は「やはり言われてしまった」と、反省するコトしきり(笑 本審査でもいろんな面で妥協してしまった部分が減点されたのだろうと考えます。 新明解さんのご指摘が制作側の考えていた「突っ込まれそうな部分」と ほぼ一致しているのが不思議です(笑 (「わかってるなら、何とかしろ」と聞こえた気がする・・・。) えーと、一つだけ言ってもいいですか? 実は、この作品の一番のこだわりはセルシェーディングにあったんです。 審査員の方にもきたないと言われてちょっとショックでしたけどね(笑 私も一緒に制作していた相棒も、ああいう絵が好きなんですよ。困ったことに。 ただ、技術的な面が追いついてないので理想にはまだ遠いなとは思っています。 これからも精進いたします。。。 いずれにしましても、貴重な感想いただけて喜んでおります。 ありがとうございました。 > なんか、賞を決める審査員って、やっぱり、大人が楽しめる > 作品を期待してるんですかねぇ。今回の結果を見ていると、 > なんだかそんな感じがしました。 あ、私も同じ感想を持ちました。 なので次回作は、もっと更にあっち系で行きます。 どっち系かはご想像の通りで(笑 [この記事に返信] |
楽しく読ませて頂きました #141 2002/05/19(日) 16:32 投稿者: 菊池 (ホームページ) 参照記事: 136 はじめまして。シガタケさま。 「内気はずかしゆう君ちゃん」の作者の菊池です。 外伝の感想、楽しく読ませて頂きました。 測定不能の判定、ありがとうございます(笑) お父さんを気に入って頂いたようで、ものすごく嬉しいです!^▽^ 新明解さまの入選と外伝の感想も、楽しく読ませて頂きました^▽^! 他の方の作られた作品に対する感想なども、非常に参考になりますので、読んでいて非常に面白かったです!^▽^感想をきちっと書くなんて、本当に素晴らしい事だと思います。 私の外伝ベストは「世直しアンドロイドセナ」です^▽^ 入選ベストは、「まほチョコ」と「PLANETCARRIER」ですね^▽^ [この記事に返信] |
Re: 外伝作品の感想 #140 2002/05/19(日) 02:14 投稿者: 新明解(加藤雅敏) (ホームページ) 参照記事: 136 > 幼稚ながら、外伝作品の感想を書かせて貰いました。 なんと、泣きネコワールドのシガタケさんではないですか。 来年、応募するんですか? 楽しみですね。 で、さっそく、感想、興味深く読みました。 やっぱり、他の方の感想は面白いですね。 ゆう君ちゃん測定不能には笑いました。 [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #139 2002/05/19(日) 02:09 投稿者: 新明解(加藤雅敏) (ホームページ) 参照記事: 131 ひぐちさん > 不快に思われたりヘコまれてしまったりする > と、非常にツラいですね。 ヘコむということは多分あると思います。 実際、自分の作品に対する某感想を読んで、それ当たってる 一番痛いとこ突かれたなと思ってヘコんだことがあります。 まぁ、でも、感想があると、ちゃんと観てくれてるんだという 実感があってありがたいとも思います。 他の方は多分イヤだと思ってる人もいるんじゃないかな。 まぁ、私の感想は制作者へのメッセージというわけでもないですが。 > 感想があまり出ない作品というのはありますね。 感想を書くのがすごく難しい作品はありますね。例えば、 大人の恋愛系などの、私の苦手ジャンルを突かれると 全然ダメです(笑)。 [この記事に返信] |
入選作品感想 #138 2002/05/19(日) 01:58 投稿者: 新明解(加藤雅敏) (ホームページ) 入選作品の感想、一応書き上げました。 quinoは、Webで見た第1話に衝撃を受けました。 なんだか、上映会での印象と、変わっちゃいました。この作品。 結構、今回も辛辣なこと書いちゃったかなぁ。でもまぁ、私の芸風って ことでお許しください。 なんか、賞を決める審査員って、やっぱり、大人が楽しめる 作品を期待してるんですかねぇ。今回の結果を見ていると、 なんだかそんな感じがしました。 私は子供向け作品大好き人間だから、なんだかキツいなぁ(笑)。 [この記事に返信] |
Re: 感想 #137 2002/05/18(土) 21:23 投稿者: 宍戸幸次郎 (ホームページ) 参照記事: 133 > 初めまして、五十嵐と申します。 > 見栄えがしないから勢い見せ方に凝るしかありませんでした。ちょっと恥ずかしいですね。 うわーっ、レスどうもありがとうございます。 あのローポリでありながら細かいところが 凝って作られているという(笑)、微妙なさじ加減が最高でした。 プロのアニメーター・漫画家さんが自主制作CGAを やられるようになると、大変な時代になったといいますか、 正直もうアマチュアは勝てません。 プロの方で一人でアニメをやってみたいと潜在的に考えている方は どの位いるんでしょうか・・・。 これは大変なことになりそうで(笑)。がんばらねば。 [この記事に返信] |
外伝作品の感想 #136 2002/05/18(土) 21:18 投稿者: シガタケ (ホームページ) 幼稚ながら、外伝作品の感想を書かせて貰いました。 (アドレス参照) 個人の戯言として読み流して貰えれば幸いです。 入選作については2週間後に改めて書く予定。 …しかし、今年の外伝作品はレベルが高いですねぇ… 作品を見つつ 「来年こそは…!いや、無理か?いや、頑張りたい!」 と葛藤してしまう程に(笑) 来年の応募に向けて、脳内企画練りはじめてます。 形になれば、いいなぁ〜… [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #135 2002/05/18(土) 13:10 投稿者: いしかわ 参照記事: 132 あんまり辛口じゃないですねー。でも、感想素直にうれしいですー。 いしかわはけなされても好きなものが固まってるからへっちゃらですよ。(笑) なるほど階段の天井が高い。 いちおう近所の中学校の校舎にロケハンさせてもらえるように 教頭先生と相談しながら取材したんですよ。 べつに体操着盗んだりとかそんなことはしませんにょ(*T▽T*) でもその直後に大阪で小学校連続殺傷事件があって、 事件の後だったら、警戒して入れてくれなかったかも・・・。 だからあそこも写真を見ながら描いたんですけど、 なにぶん画力がないもので、模写すらできていない、 というかんじですね。家や町は空想ですが。 キャラは妄想・・・(ここ、笑うとこ) [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #134 2002/05/18(土) 04:38 投稿者: fudaharu (ホームページ) 参照記事: 129 > 今から来年が怖いです。 まんじゅうみたいですね [この記事に返信] |
Re: 感想 #133 2002/05/18(土) 02:41 投稿者: 五十嵐 浩一 参照記事: 59 初めまして、五十嵐と申します。 メチャメチャ遅くなりましたが、過分なお褒めの言葉をいただき、ありがとうございました。 本当は、スターウォーズばりのすっごいCGAを目指したいのですが、本業のこともあり、開き直ってローテク&ローポリ(いやL3はちっともローテクじゃなくてすごいんですよ)で勝負です。 見栄えがしないから勢い見せ方に凝るしかありませんでした。ちょっと恥ずかしいですね。 [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #132 2002/05/18(土) 02:00 投稿者: ひぐち 参照記事: 121 いしかわさんに反応して頂けて、非常に嬉しいです。 また、非常に読み辛いであろう拙文を読んで頂けて、とても嬉しいです。 制作者でないからこその批評、確かにありますよね。 新明解さんにも「それは気にしなくていい」と言っていただいたので、今後は「実 際に作る苦労も知らない腑抜けた立場」でガンガン発言していこうかと思います(笑)。 というわけで、石川さんの作品「魔法のチョコレート」に対する雑多な感想など。 基本的に、私の嗜好とは正反対な作品なんですよ。テレビで放映されていたとして もおそらく見る事はないと思います。というか、最後に好きで見たテレビアニメが「 めぞん一刻」という、原始人みたいなワタクシです。 そういう私からみても、作品に対する誠実さというのが凄く伝わってきますし、や 「ギャグ」「笑いどころ」を「逃げ」の為でなく、しっかりと作品世界の構成要素と してで消化している事などに、どうにも好感を持ってしまう作品です。 最初絵を見たとき、既存のアニメーションに対する単なるパロディ的な作品かと思っ て見てしまったのですが、ストーリーもしっかり作られいて、また演出や編集などで ダレる事もない、非常に密度の高い、良質な作品だと思いました。この作品世界が好 きな人なら満点なのではないかな、と。 ただ、新明解さんが褒めておられた「階段」のシーン、私には逆にビックりシーン でした。階段にきれいに足があっていたり、向こう側におりていく時の自然さなど、 技術力や誠実な作品作りは評価すべきと思うのですが、「いったいこの校舎の天井は 何メートルあるんだッ!」と思ってしまいました。めちゃくちゃ高いですよね。 > 私も来年は予告流して「これも、アナタの拍手にかかっている」って > やっちゃおうかとも思いました。(^▽^) 予告編について、少しだけ。 確かにあの予告編はウマいな、と思いましたし、「君の拍手にかかっている」には 私も笑いました。 ですが、会場では予告編の内容以前に、「予告編が入るという事」だけで(次回予 告と表示された瞬間に)笑いがおこったじゃあないですか。こういう「テレビアニメ のパロディですよという記号」ダケで笑いがおこるというノリは、正直私はちょっと 苦手なんですよね。 「テレビアニメという形式に対するパロディ」は、近年のコンテストでも多数行わ れています。(「スクリーン上部の時計表示」「提供表示」「アニメを見るときは部 屋を明るく…というテロップ」「子供の描いた似顔絵」など) 「次回予告」そのものも「からくり侍シリーズ」にて、何度もおこなわれています。 にもかかわらず、「予告が入るというテレビアニメの形式を模したギャグであると いう点」のみでウケてしまうというのは、どうしてもアニメファンの為の内輪ギャグ としか思えないんですね。 こういうのは、正直好きじゃないなあ、とこれは批評でもなんでもなく「好き嫌い」 という感想にすぎないのですが。私は内輪ギャグが好きではありませんが、だからと いって内輪が悪いなどというつもりは毛頭ありません。 ただ私は、自分の苦手な領 域の事でも、笑ってしまったら作者の勝ちだと思ってます。 今回は、不覚にも笑ってしまったので、悔しいなあと思っています(笑)。 あとこれはレポート的な事ですが、東京上映会で、私の隣に座った方(知らない人 です)は、当初コンテストビデオを購入する気はなかったようなのですが、1回目の 休憩時間に「まほチョコ、超ツボにはまった!これだけの為にもビデオ欲しいなあ」 と一緒に来ていた友人とかなり盛り上がっていました。 一気に観客のハートを鷲掴みにしてしまう力はすごいなあ、と感心すると共に、心 の中で「もう略してるのかよッ!」と「さま〜ず」調にツッコミ入れてました(笑)。 [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #131 2002/05/18(土) 01:23 投稿者: ひぐち 参照記事: 126 ▼新明解さん >毎年、遠慮せずに、ズケズケ書いているので、不愉快に >思っている人もいると思います。的外れな感想もあるでしょう。 このあたり、実感として同意できます。マトハズレな意見をいた場合はただ自分が バカにされるだけなので良いのですが、不快に思われたりヘコまれてしまったりする と、非常にツラいですね。 私は、不快に思うだろう批評、感想は、それ以外の意義があると判断できた場合の み書く、という事を自分に課しているつもりです。 >たくさん感想をもらっている作品については、 >特に書く必要はないだろうと思うのは私もわりと同感です。 (私のような)単品の批評や感想で、他の人と同意見を繰り返すのは意味のないこと だと思いますが、新明解さんのように、全ての(≒多くの)作品を批評する場合、個々 の作品に対する評価が相互に絡み合う事で、より大きな意味を持つ事になるという側面 もあるのですから、たとえ他人と同じ事を言ったとしても、意味のないことだなんてと んでもないですよ。 >それより気にしてるのは、感想があまり出ない作品に対してのフォローですね。 >私は結構ネガティブなことも多く書くし、偏ってるし、アート系はまるきしわからない >ので、私の感想だけがWebでは唯一という作品があるのは問題かもしれないと思っています。 感想があまり出ない作品というのはありますね。実際感想の出しようのない作品と いうのもありますし、感想や批評を拒絶するような作品もあります。また、感想や批 評が頻出する事によってしか意味を持たない作品もありますから。 私が感想ページを断念するのは、そういう感想の書きようのない作品に対する感想 を書く非常な労力をついめんどくさがってしまうというのが理由ですね。 「偏っている」というのは、私は非常に良い事だと思ってますし、実際新明解さん の感想を読んで「偏ってるなあ」と思います(笑)。 完全に公正な批評など不可能なのですから、それぞれの立場で、それぞれの意見を 出す事が重要だと思います。それは中途半端にニュートラルな意見より、よほど価値 があります。 実作者であるかどうかが批評の精度に無関係なのはあたりまえなのですが、しかし 文芸批評などでも、専門知識を持った評論家以上に、一作家の直感の方が、正鵠を射 た批評をする場合が多々あるため、そんなものなのかなあ、と尻込みしてしまうトコ ロがあります。 なので「実作者でないという点は気にしなくていい」という意見を、実作者の方自 身から言っていただけるのは非常に心強いです。今後は気後れせず、ガンガン書いて みようかな、と思います。 今回、新明解さんと対話が出来て、とても嬉しかったです。 お付き合いいただき、ありがとうございました。 [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #130 2002/05/18(土) 01:00 投稿者: ひぐち 参照記事: 122 かまたさん、回答ありがとうございます。 「評価点と感想本文が一致しない」というのは、ある程度しかたない 事だと私も思います。 「NextGeneratino」に対する「いいたいホーダイ」の文章が、審査員 の方々の本意以上に、厳しいコメントが集まってしまったというのも、 了解いたしました。 長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #129 2002/05/17(金) 15:33 投稿者: かまた ゆたか 参照記事: 127 > 単純に観るだけでも膨大な時間がかかりますからね。 そうなんですよ。 今年、コンテストの運営が破綻気味だった原因の一つが、 審査の時間です。 何しろ、応募総数が激増するわ、作品の平均時間が伸びるわ。 スタッフ内の冗談で、「来年から、コンテストの募集は 秘密に行おう!」と言っていたぐらいです。(笑) 今から来年が怖いです。 [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #128 2002/05/17(金) 04:43 投稿者: ひぐち 参照記事: 118 たかつさん、丁寧な説明、ありがとうございます。 「言いたい放題」に書かれている内容と、実際の評価とは、それほど 密接に結びついているわけではないという事、納得いたしました。 「NextGeneration」が入選した経緯も、理解できました。 会場特別賞については、賞自体は繰り上げ入賞ではありましたが、高 く評価されたという事はやっぱり事実ですから、その事はちゃんと認識 させた頂きます。 ひぐち [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #127 2002/05/16(木) 23:28 投稿者: 新明解(加藤雅敏) (ホームページ) 参照記事: 123 > それはそうですが、実際かなり多くの時間を費やして > 審査してますよ。なんだかんだで一ヶ月。 その点についてはひたすら感心するばかりです。 これだけ審査に時間をかけているコンテストは他にないのかも しれません。 単純に観るだけでも膨大な時間がかかりますからね。 [この記事に返信] |
Re: 入賞作品の評価基準についての疑問です #126 2002/05/16(木) 23:22 投稿者: 新明解(加藤雅敏) (ホームページ) 参照記事: 120 > 「DoGAアマチュアCGAコンテストの作品感想」ページ、 > 実は以前から見させていただいています。 恐縮です。感想書きとして、読んでもらえる人がいるのはありがたいことです。 > 作品に対する意見は、私の他にも沢山の人が書い > ていますし、私と同意見の人も多いのです。 たくさん感想をもらっている作品については、 特に書く必要はないだろうと思うのは私もわりと同感です。 それより気にしてるのは、感想があまり出ない作品に対しての フォローですね。 私は結構ネガティブなことも多く書くし、偏ってるし、 アート系はまるきしわからないので、私の感想だけが Webでは唯一という作品があるのは問題かもしれないと 思っています。 > あと新明解さんと違って、実作者でない > という点も、 それは感想を書く場合に全く気にしなくていいことだと思います。 私自身も最近作品を発表してませんし(苦笑)、感想を書く上で、 自分の過去の作品の事は必ず棚に上げています(←おいおい)。 それと、作品制作者の方は、あまり他人の作品の問題点を 指摘することはしないものですし、作るのより、 感想や批評文を書くの方が得意な人もいます。 それに、感想や批評の文章自体も面白くできるものだと思っています。 (でも、実際のところ、私はあまり面白いことが書けてませんが…) 感想文とか批評文などは、必ずしも、作品を良くするための 作者や他の作品制作者へのメッセージとは限りません。 私はアニメの感想ページとかを読むのも結構好きです。 ただ、作品制作者は、他人の作品のことを、公には、 とやかく言わないという傾向はありますが、 私の場合は、日頃公にアニメ作品等のエラソーな感想を 書いていますから、実際にこういうヤツは、どんな作品を つくるんかいなという疑問に答えるために、 作品を作る意味があるんじゃないかと思っています。 (なんだかわけわからん理屈ですが。笑) [この記事に返信] |