あの日記の記述だとちょっと誤解を招きますが、
くだんの作品は未完成の段階の作品で審査を行い、外伝が決まっていました。
「これ、完成したら入選間違いないよなー」
「でも、未完成だし、本審査には進められないよなー」
「これでも十分見れるから、外伝にしとこうか」
って感じです。

完成版が届いた時点で「外伝」から「外伝大賞」に格上げしたのは非難されても仕方ないと思います。
(元々、今年は外伝大賞無しの予定でした)

#というか、ここまで出来が良くなると、来年まわしにして、佳作か入賞を狙ってもらうほうが良かったとも思ってますが…