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#46
2003/05/21(水) 00:10 投稿者: 松井 達治
参照記事: 8
今回の最高作品である「水のコトバ」、とっても奥深くて面白いです。
はじめて見たんですが、その情報量の多さに驚きました。
どうして、あれほど作りこんでグランプリではないのか?
私なりに考えてみたんですが、それはラストだと思いました。
あれほど、「言霊」の奥深さ、すばらしさを教えてもらったのに
ラストは、ウエイトレスがロボットであるという「意外性」のみで
終わってしまっている・・・。なんて、勿体無いT-T
すべて納得いく答えを聞いた後、主人公は「ありがとう」と
言わなかったのは、なぜなのでしょう?
最高の「言霊」で終わったら、鑑賞後にさわやかさが残り
感動で幕を閉じることができたのではないでしょうか。
吉浦さんの中で、最高の「言霊」って何でしょうか?
私は、「ありがとう」だと思います。
> 題名の水って、水のように流れて広がり互いに影響を受け合う
> というような意味にとっていたのですが、座談会での吉浦さん
> の話だとまた少し違うみたい。
座談会の吉浦さんの話・・・!
「波紋」や「共振」のイメージ以外にもまだ秘密が?
かなり聴きたい内容ですね。
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