Re: 初めての・・・ #172 2004/06/13(日) 09:01 投稿者: かまた ゆたか 参照記事: 171 > > 「ほしのこえ」だって、そうやって「彼の猫」を > > 見せた結果、成立した企画だし。 > > ほしのこえって、DoGAが企画を成立させたんですかー > いや、そういうとかなりの語弊があります。 「ほしのこえ」に関する私の肩書きは「コーディネイター」と 名乗ってよいと言われている程度です。 単に、前作の「彼女と彼女の猫」を各社にプッシュしたり、 いろんな上映会で紹介したりしました。その結果、ある 上映会に来ていたCW(当時はマンガズー)と新海さんが提携を することになったという経緯があるだけです。 それと、本当は別の作品を作る予定だったのに、その シナリオを読んだ私が、「こんなの売れない」と 反対したため、第2案であった「ほしのこえ」を 作ることになったという経緯もありますが。 [この記事に返信] |
Re: 初めての・・・ #171 2004/06/13(日) 05:22 投稿者: さくや 参照記事: 65 > 「ほしのこえ」だって、そうやって「彼の猫」を > 見せた結果、成立した企画だし。 ほしのこえって、DoGAが企画を成立させたんですかー [この記事に返信] |
FANTASTIC CELL #170 2004/06/11(金) 11:11 投稿者: たかつ #169 の新明解さんの感想を読んで気付いたのですが、 無音にした作品の場合、元がどういうものか、解説本に説明しておいた方がよかったですかね。 外伝の「FANTASTIC CELL」は無音で収録していますが、 元々は、BGM にチャイコフスキーの「花のワルツ」が使われていました。効果音などは一切なし。 で、最初から最後まで、映像が完全に音楽とシンクロしてるんです。もう、この作品は音楽無しでは、映像の面白さが半減、いや1/10になると言ってもいいぐらい。 クラシックですし、応募票では著作権上問題なしということだったので安心していたのですが、 結局、使用しているCDの演奏の方の権利の関係で、収録できませんでした。 もっと早い時期にわかっていれば、フリーの音源とか探して差し換える、とかいったことができたかもしれないのですが、 非常に残念です。 [この記事に返信] |
外伝ビデオ16の感想を書きました。 #169 2004/06/10(木) 23:38 投稿者: 新明解 (ホームページ) 感想屋の新明解です。 ようやく、外伝ビデオ16の感想も追加しました。 http://www.na.rim.or.jp/~shinmk/J/dogakanso.html 入選作品より、色々考えさせられる事が多い作品が多かったです。 [この記事に返信] |
Re: 感想です #168 2004/06/10(木) 20:11 投稿者: 幸三郎 参照記事: 167 「火垂るの墓」は10年くらい前にテレビで終戦記念日特番として放映していたのを家族で見ました。 異常なまでに存在感溢れるストーリーに家族全員引き込まれていましたが、特に当時2歳くらいだった長男が食い入るように見ていました。 そして主人公が餓死寸前になった時、突然立ち上がって台所へ走って行き、そこにあったアンパンを持って来たことがあります。 お腹が減ったのか? と思ったら、私に手渡して「テレビの中に持って行ってくれ」と大騒ぎしました。 アニメが終わった後も大泣きして大変でした。 岸本さんと同じく、トラウマになったのかもしれませんね・・・ あぁ・・・雑談になってる。(^^; [この記事に返信] |
Re: 感想です #167 2004/06/10(木) 19:43 投稿者: カマキリの岸本 (ホームページ) 参照記事: 165 クレヨンしんちゃんはちょっと見てませんが、25年以上前のアニメなら結構憶えてます。 「アンデスのなんとかペペロがどうした(←全然憶えてない)」でチチカカとペペロが離れ離れになるシーンで号泣しました。以来泣かせるアニメは大嫌いです。 だから僕にとっての最悪の日本アニメは「火垂るの墓(←こんな字?)」。 うえいったぁ〜、したいったぁ〜 うがぁぁあぁぁぁぁっっ…あんな娘を殺すなっっ!!!テレビの再放送も絶対見ません。 あっ、コンテストと全然関係無い。 [この記事に返信] |
感想パート3です #166 2004/06/10(木) 13:44 投稿者: 幸三郎 参照記事: 128 入選作品の感想は、順不同でいきます。 >Lights CGの技術、特に誇張された動きのタイミングは、ほぼ完璧と言えると思います。 効果音も良かったですね。 ガラスの乾いた感じの割れる音や、最後にタイトルが出た時のスイッチ音とか。 なんとなく演劇とかの、舞台でやる良く出来た一人芝居を連想しました。 ただ、ネタがあまりにド真ん中ストレートなのが評価を厳しくしているように思いました。 特にCGアニメでライトが動くという題材は過去に名作が存在しているため、題材そのもののハンデも少しあったと思います。 最後に電球が割れるというアイディアは確かに映像的に衝撃的で、観客に手軽にショックを与えることが出来ます。 でも、もう少し捻ったアイディアがあれば、もっともっと驚くような作品が出来たのではないでしょうか。 例えば、顔色の悪い不健康そうな男がやって来て、洗面台の切れた電球を取り替える。 ライトを点け、自分の顔色の悪さに気づいた男が、いきなり頭に手をやり、そのままぐるぐる回し始める。 そしてまるで電球のように頭をポッと取り外してしまう。 洗面台の扉を開くと、替えの頭が入っている。 取り出して、はめ込もうとしたとたん・・・ 手が滑って、ガシャン!と頭が割れてしまう。 今適当に思いついたネタですが、こんな単純なネタでも観客に与えるインパクトは、もっと増大するのではないかと思います。 次はぜひ二段三段オチの面白ネタを仕込んだ、変化球も観てみたいと思いました。 >どっちもメイド 超大作ならぬ、超怪作ですね。(笑) 先日、同好の士(?)数人と見た時、何人かの異常な支持があったのが、これと「卵をみつけた話」でした。 これまでもこういうタイプの作品はあったと思いますが、ここまで潔く作者の趣味を前面に押し出し、徹底的にやりたいキャラでやりたいシーンをこれほどのレベルの映像でこれほどの長さ作った、というのが本当にスバラシイと思います。 観ていて純粋にヤバイと思ったのが、この手のエピソードって実際商業アニメで良く観るなぁってことでした。(笑) まったくと言っていいほど脈絡のないオバカストーリー(誉め言葉)なんだけど、良くここまで自分の趣味だけで話を作ったなぁという潔さに、ある意味感動してしまいました。 大阪上映会の作者インタビューでの、「変身するのになぜキスをしないといけないのか?」→「僕が好きなんで」、「どうしてメイドさんのご主人様は小学生の女の子なのか?」→「僕は男を描くのは嫌いなんで」という漢(おとこ)らしさには、正直惚れそうでした。(笑) ただ、ここまで趣味に走るなら、もっと徹底的な電波ストーリーにして、完全な不条理ギャグにしてしまった方が良かったのではないかと思います。 なんだか中途半端にリアルなエピソードがあるため、ギャグでもユーモアでもなくなってしまい、観客が混乱してしまったように見えました。 もう少しギャグの内容とテンポを整理したら名作にバケたのではないかと、ちょっと残念に思います。 あと友人の話では、メイドには『猫耳』と『尻尾』と『肉球手袋』が必須アイテムだそうですよ。(笑) 次回作はぜひメイド以外にも、幼馴染と義妹と親友と眼鏡娘と先輩と女教師と巫女を出して欲しいそうです。 それと「はたして地球はどうなってしまうのか?!」のナレーションの後、アイキャッチとニセCMも欲しかったですね。 たーてーたーてーげんきになーれー! >卵をみつける話 どっちもメイドと同じく、私の友人の一部から熱烈な支持を得ていました。(笑) 軽快なBGMにあわせて、軽快に展開するぶっ飛びストーリーに大受けしていました。 カメラ目線で誰に向かってしゃべってるんだよ! とか 「お父さんの秘密」ってどんな内容なんだよ! とか あの彼氏の家には学生服が6着もあったんかい! とか モデリングデータのこういう使いまわし方があったか! とか みんなワイワイ突っ込み入れていましたが、「まぁ、それはたいしたことじゃない」、と思います。 ・・・「なわけはありません」か?(笑) 画面構成としては、カメラが常に動いているというのが、この場合は作品の個性となって効果を上げていると思います。 でも、もしこれ以上長い作品でこのカメラワークだと、画面の流れが悪くなってしまうのではないかとも思いました。 それと作品全体のテンポが、すべて同じだというのも少し気にかかりました。 やはりクライマックスへ向かって、少しずつ加速して行った方が良かったのではないかと思います。 それと友人たち全員の統一見解として、『キャラの年齢をあと10歳下げたバージョンを作って欲しい』、ということでした。 もちろん近況PRアニメであった、感想突っ込みを受けて作った裸バージョンもだそうです。 とりあえず、この友人たちとは絶交することにしました。(笑) [この記事に返信] |
Re: 感想です #165 2004/06/10(木) 13:40 投稿者: 幸三郎 参照記事: 160 すみません、「納豆にネギ…」は「クレヨンしんちゃん」です。 > リアル系の美少女をモデリングする技量が僕にはありませんし 必殺「人間は全員、首から下のみ画面」とかはどうでしょうか?(笑) 私は素人ですが、ある意味こういうアイディアを考えている時が、作品作りで一番楽しく、一番重要なのではないかと思います。 また意表をつく楽しいアニメを期待しています。 頑張って下さい。 [この記事に返信] |
Re: tough guy!レス #164 2004/06/09(水) 19:29 投稿者: カマキリの岸本 (ホームページ) 参照記事: 163 > なんにせよ、身体も資本なんで健康に気をつけて、次回のコンテストで会いましょう!出来れば作品と共に・・・。 > お気遣いいただきありがとうございます。 ですが、激変したのは身辺であり、身体の方は毎夜深酒しているのにいっこうに悪くなる気配がありません。むしろ心配なくらい。 でもまぁそろそろ気を付けないとヤバイ年齢ですので注意します。 そして、来年!出来れば作品と共に…。 [この記事に返信] |
Re: tough guy!レス #163 2004/06/09(水) 15:48 投稿者: ブラック 参照記事: 118 > …と書きたいのですが、今年に入って身辺が激変(良くも悪くも)、いったいこの先どうなることやら…。 ありゃ、大変・・・。 > ですが、どういう形にせよ、続編を皆様に見ていただけるよう > 頑張りますので、よろしくお願いいたします。 なんにせよ、身体も資本なんで健康に気をつけて、次回のコンテストで会いましょう!出来れば作品と共に・・・。 [この記事に返信] |
Re: どっちもメイド感想スレ #161 2004/06/06(日) 16:01 投稿者: 林檎太 参照記事: 79 既出も含めて気になったことです。 ・キャラの個性が書き分けられてない。 メイドさんらしさ、性格や戦闘での役割分担、個性的な語尾など欲しかった(爆 ・メイドさんがノーパンだというのが伏線になって、 戦闘中にスカートがめくれて野次馬の男どもが「お〜っ!」と大騒ぎ、 メイドさん戦闘不能・・・というお約束な展開を期待したのですが、 結局ストーリーには絡まずじまいなのが勿体ないと思いました。 ・怪獣は頭を吹っ飛ばされたのに、アザラシには外傷無し? 自分には苦手な作風なのですが、 めいっぱい「作りたいもの作ってる」オーラがみなぎってるのが気に止まる作品でした。 [この記事に返信] |
Re: 感想です #160 2004/06/06(日) 07:45 投稿者: カマキリの岸本 (ホームページ) 参照記事: 148 そうなのです。 日常空間における最強の武器である拳銃を持つ、オマワリさんやヤクザやさんは是非出そうとは考えておりました。 しかし、これもリアリティという点で構成が難しく現在のところは保留です。…って言うか、現在のところは保留されてないネタはありませんが。 > どちらかと言えば、可愛い人間の女の子を守る話でも良くないですか? > 種族を越えた愛、とか。 なるほど、そのほうが色々な意味でウケやすいですよね。ですが、リアル系の美少女をモデリングする技量が僕にはありませんし、実写で取り込むにも、そのような美少女にあてがありません。…しかし、これも王道ですのでうまく使えたら美味しいですね。 >最後に「缶蹴りはまだ出来ないけど、きっと覚えます!」とか言ってもらうとか・・・ デジカメキリも、「は〜い、オジサンはここですよ〜」とか、「またつまらぬものを斬ってしまった」とか、「おねぃさぁん、納豆にはネギ入れるほう?」とか・・・ ぎゃははは…ん?最後の「納豆にネギ…」がわかりません。ありましたっけ?そんなセリフ。また、虚憶え? [この記事に返信] |
Re: tough guy!レス #159 2004/06/06(日) 06:33 投稿者: カマキリの岸本 (ホームページ) 参照記事: 153 うれしいご感想とご指摘、ありがとうございます。 > ちょっと気になったのは、カマキリのゆっくりとした動作の際に、足の接地感が無く、宙に浮いているように常にフラフラしている点でしょうか。 > まったくそのとおりです。 解決策はいくつかあるようなのですが、向き不向きなのか、馬鹿なのか、どうもしっくりいかんとです。 と言うよりたんなる勉強不足…だと言われました。 岸本「…だって」 ○×「だってじゃないっっ!」 次回作は、少なくとももう少し気にならない程度にはするつもりです。 どなたか、【超〜簡単!犬でもわかるライトウェーブ IK&プラグイン本能直感編 読まずにわかるっっ!】を執筆してください。絶対買います。 [この記事に返信] |
Re: 「いいたいホーダイ」の感想 #158 2004/06/05(土) 20:57 投稿者: かまた ゆたか 参照記事: 156 > ところでよく見ると、この「いいたいホーダイ」のコメントの量は、解説ページの残りの行数に合わせてありますので、あまり「いいたいホーダイ」されたくない人は、作者コメントに長い文章を書いておけば良いかも、ですね。 > そうですが、それって、メリットですかねぇ。 なお、作者のコメントも、抜粋しているケースが 多いです。 [この記事に返信] |
Re: 影遊び感想スレ #157 2004/06/05(土) 20:55 投稿者: かまた ゆたか 参照記事: 155 > どこかで見たと思ったら…。 > http://www.taf.metro.tokyo.jp/competition/openentries.asp こっちのコンテストの審査員も やっているので、2度拝見することに なりました。 [この記事に返信] |
Re: 「いいたいホーダイ」の感想 #156 2004/06/05(土) 19:52 投稿者: 月影 久 (ホームページ) 参照記事: 137 > いろんな意見、いろんな見方があるということを > 示すためのコーナーですので、統一感があっては > 困るんです。 いや、ごもっともです。 ところでよく見ると、この「いいたいホーダイ」のコメントの量は、解説ページの残りの行数に合わせてありますので、あまり「いいたいホーダイ」されたくない人は、作者コメントに長い文章を書いておけば良いかも、ですね。 [この記事に返信] |
Re: 影遊び感想スレ #155 2004/06/05(土) 19:19 投稿者: m@k 参照記事: 75 どこかで見たと思ったら…。 http://www.taf.metro.tokyo.jp/competition/openentries.asp [この記事に返信] |
Re: 文使スレ #154 2004/06/05(土) 19:15 投稿者: 月影 久 (ホームページ) 参照記事: 86 最初、歴史物の堅苦しいお話かと思ったら、実は緻密に構成されたラブロマンス作品で、良い意味で裏切られました。 古語(?)でのセリフも新鮮で良かったです。 ただ、最初の回想シーンが長すぎて、中心となる時間軸が曖昧になり、1度目に見た時は話の展開が半分理解できませんでした。 また、ラスト部分の展開も地味で、個人的には少し物足りない感じがしました。 そういった気になる部分は多少あるものの、作品を見終わった後に、ジーンと心に何かが残る、とても素敵な作品だと思います。 [この記事に返信] |
Re: tough guy!レス #153 2004/06/05(土) 18:58 投稿者: 月影 久 (ホームページ) 参照記事: 104 スピード感のある緻密な画像と、話の意外な展開に、ドキドキ、ワクワクしながら楽しく拝見させて頂きました。 また、カマキリに翻弄される不運な二人の人間のドラマも、大変おもしろいです。 ちょっと気になったのは、カマキリのゆっくりとした動作の際に、足の接地感が無く、宙に浮いているように常にフラフラしている点でしょうか。 [この記事に返信] |