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Re: 拍手君とその測定方法に関して
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#19   2005/06/10(金) 03:25   投稿者: bx   参照記事: 18



>「拍手くん」での測定は、今では「測定中 5...4...3...2...1...0」の表示中の5秒間だけ行っていますが、

 すみませんでした。現在はレベルメーター表示していなかったですね(拍手君説明時のCGでも削除されてましたっけ?)
。もしかして、最大音量測定時の表示が頭にこびりついているのかも・・・。


 では、こんな案はどうでしょう。

 1.ある作品Aについて、実際に集計データとして取り出すサンプリングの期間は今まで通り5秒とする

 2.ただし、トータルのサンプリング期間は1.の期間以上に取る。この期間は、その年の入選作品全部の中から、最短の作品時間
(クレジット表示期間を含む)+5秒などと、一定のルールを作ってサンプリング期間を決める。
 このトータルのサンプリング開始タイミングですが、

 ・クレジット表示がある場合はクレジット表示+5秒を計算してその期間で測定を開始する。
 ・クレジット表示が無い、または短い作品は、本編上映中にもトータルのサンプリング期間が入り込むかもしれない。
 ・拍手が少なかった作品でも、最短の作品時間以上はサンプリングする。

  つまり、クレジット終了+5秒後を起点として、そこから最短の作品時間分だけ遡ったサンプリング期間は確保する。

   またはある意味、作品終了時の拍手だけでなく、作品Aの上映から終了まで全部サンプリングして、一発ネタ系やギャグ作品など
 上映時の笑い声の声も含めたピーク時の音量を取り出して集計するのも面白いかも?

 3.トータルのサンプリング期間のうち、作品A内の音量レベルを引き算して、観客側が発した音のみのデータに加工する

 4. 2.で得た波形データから、音量ピークレベルの高い5秒の部分だけを取り出し、作品Aの会場審査集計データに使用する。

 これで、特に会場審査側は拍手のタイミングや期間を気にすることがなくなり、特に測定中の表示をする必要もなくなるのではない
でしょうか。

 で、いきなりシステム移行すると、それ以前の結果とズレが激しいと思われる場合は、次回以降の上映会本番で旧システムと
新システム両方を使って結果を比べてみて、両者はこれだけ違う、またはこれだけ似通ってる等結果を比較するなどしてみるのも
ありかと思います(某金融期間みたいに、新システムに移行して、旧システムのバックアップを怠っては本末転倒なので)

 もちろん、新システムはあくまで試しなので実際の集計結果は旧システムを優先的に採用することをあらかじめ断りを入れてから
上映開始するなど、万が一、「新システムが結果がいいじゃねーか!」などのブーイング自衛策などもしておくと良いかもしれません。

 どちらのシステムがいいかを会場で拍手してもらい、これを新旧二つのシステムを使って決めたりして・・?新旧拍手君対決!?

 どこか抜けていそうなので、矛盾点や問題点はどんどん指摘をお願いします。

このページのURLは http://doga.jp/tkbbs/tkbbs.cgi?bbs=contest17a&number=19 です
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