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#61
2006/05/10(水) 00:09 投稿者: 入地 有海
(ホームページ)
参照記事: 56
>かまたさん
こんばんは、入地です。
リクエストにお応えして
解説を試みたいと思います;
えーーっと;;;
大阪会場の座談会でも
少しお話ししましたが
魔法の椅子には本編の
画面では決して見えない
『あたり判定』があり
それは
『椅子そのものの表面』
ではなく
『椅子と、座っている
魔女と、服の裾まで』
という設定に
実は、なっています。
それらの椅子効果範囲に
現在の持ち主ではない人物
生命体等が触れると
椅子から立っていなくても
持ち主の権限の移動が
生じてしまうのです。
ですから魔女は椅子に
座ったまま王子を抱きしめる
ことは出来ません。
また魔女は、自分(椅子)に
近付く者に対して非常に強い
警戒心を持っています。
物語中盤で、近寄る王子を
あれほど激しく拒絶したのも
薄暗い城の奥に住んでいるのも
そのためです。この辺りは
あたり判定が先か、警戒心が先か…
といったところでしょうか。
【関連記事】
・『当たり判定』
フリー百科事典
『ウィキペディア』
疑問は解決されましたでしょうか。
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お待ちしております。
ありがとうございました(_ _)
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