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#7924
2008/12/07(日) 02:40 投稿者: hooky
参照記事: 7918
多分、ozakiさんと大体同じ主張になると思うのですが、自分の意見を少し書かせてもらいます。
あくまでも「作る側の労力」は無視してますんで、悪しからず。
■パーツ数について
1ページ16パーツ縛りをやめるのは賛成ですね。
というかそんなどうでもいい事にこだわっているからいつになってもパーツがリリース出来ないんじゃないかと思えてなりません。
ジャンルによって多くなったり足りなくなったり、数が偏るのは当然でしょう。
総パーツ数は別にどれだけ増えてもいいと思います。
水増ししろという事ではなくて、思いついた物から順次作って、作っちゃった物は全部収録すりゃいいかと。
スケジュール管理って点では失格ですが、今まで何度議論しても結論が出てない以上これしかないかと。
1カテゴリ=16種の縛りを無くすのであれば、別に似たようなパーツがいくつあったって構わんでしょう。
ユーザーの方は、別に全部のパーツ使う義務も義理も無いんで、課題は分類法と表示・選択のインターフェイスでしょう。
(KAMEさんの意見の丸写しみたいですが)
■パーツカタログ(分類とインターフェイス)について
実ファイルの整理については、今まで通りのカテゴリ分類によるフォルダ階層化でいいと思いますが、ユーザーに対して表示・選択させるカタログ側では、それとは異なる分類を用いるべきだと思います。
確かNAMAZU全文検索について調べた時にどこかで読んだのですが、ディレクトリで区切ってファイルを整理するやり方は重く効率が悪いとか。
実際、自分もフリーソフトや画像なんかを落とした後フォルダに分けて整理しますが、数が増えるほどフォルダは細分化し、逆にフォルダに収めるファイルの内容は一致しにくくなっていきます。
例えば、画像を版権タイトル毎に分類したい時もあれば、公式の画像かファンアートかで分類したい時、拾った場所ごとに分類したい時、解像度で、ファイルサイズで、拡張子で…(以下略
DOGAのパーツも全く同じとは言えませんが、目的の形状を探すのに、既存のカテゴリ分類が必ず役に立つとは限りません。
(まあ基礎パーツなら最初から欲しい形状が丸か三角か四角かって決めて探せるからある程度有効ですが)
もうタグで管理して検索してリストアップして表示するカタログにババーンと作り変えたらいいんじゃないですか。
既存のカテゴリもタグとして残しておき、それを使えば現状のカタログのページを繰っていくように閲覧できる。
一方で、「面取り」「角の丸め」「ねじれ」「膨張」「二つ割り」といった方向からもタグ検索ができる。
もちろん絞り込み検索も出来る、というようにすれば柔軟に目的のパーツが探せるのではないでしょうか。
こういった多角的視点からの検索が有効になるのも、やはり基礎パーツならではではないでしょうか。
検索結果が16パーツを超える場合、ページを分けずそのまま1ページに表示すればいいと思います。
ozakiさんが言ってるのも、つまり「スクロールバーつけたらええやん」って事でしょ。
(というか既に付いてますよね、普段表示されないだけで)
最後に表示した検索結果は記憶しておき、次回カタログ呼び出し時はそれを表示。
また、ユーザーが自分で新しいタグを付けられるようにして、「お気に入り」より一歩踏み込んだ「自分なりのジャンル分け」を可能に。
あと、これが出来たらバリエーションの違いをどう説明するかとか全部解決すると思うんですが、カタログにプレビュー付けるわけにはいかないんでしょうか?
ワールド3軸と選択パーツのみ表示して、操作できるのはカメラのみ(パーツとターゲットの移動不可)。
カタログ画像でどうにか説明しようとして四苦八苦するより効果的だと思うのですが。
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