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#8192
2009/06/16(火) 16:03 投稿者: たかつ(ドーガ)
参照記事: 8180
> この状態になってレンダリングすると、トゥーンパレットの輪郭線設定に誤差が出てしまい、
誤差がでるわけではありません。
たとえば、1024x768で作画した場合、生成される画像はあくまで「1024x768」の解像度です。で、表示段階で、画面に収まりきらない場合は縮小するようになっています。
そういう場合でも「縮小倍率を指定できるように」とか「画面に収まりきらない場合はスクロール表示するように」といった対応は出来ないこともないですが、「あの画面はあくまでプレビューである」という観点から、操作の簡便化のため、ああいう仕様になっています。
> 「レンダラーの窓だと輪郭線細いのに、いざ画像を開いて見たら輪郭線太いじゃん!」
> って事態になってしまうんですが……
見かけ上の輪郭線の太さは変わりません(プレビューでは「大きさが半分なら、線の太さも半分になる」)ので、
50%縮小での画面を見ている場合、原寸では線の太さも2倍になる、と考えてください。
> この不具合って以前にも報告されてましたっけ。
「不具合」と言われてしまうと残念なのですが、
それで困っている、という報告はもっともな気もします。
これは、そういうものとして使っていただくしかないかと思いますが、小手先の解決策として、
作画ウィンドウの[コピー]や[保存]では、指定したサイズそのままになりますので、
たとえば、ペイントを立ち上げておいて、レンダラーからコピー、ペイントにペースト、とかすれば、等倍での画面確認が可能です。
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