|
#117
2001/11/07(水) 17:23 投稿者: ののの
参照記事: 116
今となっては もうLシリーズは極たまに補助的に使うだけなので
あんまり大きな事を言える立場じゃありませんが…
私はどっちかと言うと3面図完全廃止には反対です。
確かに透視図だけでも、慣れていれば大抵の事はできるでしょうし、
さほど精度を要求されない用途では十分すぎる程ですが、こういう
インターフェイス関係は人によって好みや相性がかなりバラバラで
3DCG駆け出しの頃は必ずしも透視図の方が判り易いとは
言いきれないように感じます。
私も初めは初期のL1に(かなり)御世話になったもので、
本当に最初の頃は3面図に戸惑いも受けましたけど2〜3日経って
3面図全体を眺めてパーツ位置を確認するようになってからは
この3面図という物には大変助けられました。
(逆に、透視図オンリーというソフトは今でも訳解らんです。(^^;)
もちろん、だからと言って廃止に絶対反対とまでは言いませんが
今後も「誰でも手軽に触れる」方向性でLシリーズ開発を進めるのなら
せめて3面図と透視図を切替えられるようにしておいて使用者の好みで
使い分けてもらうのが良いのではないでしょうか?
ちなみにこれは完全に私の独断と偏見ですけど…
数値入力モードやフィット機能も確かに便利ですが、それを使わないと
位置調整や大きさ調整ができないというのは やはりどうかと…。
(初めて使う人には数値入力や「〜機能」というのは少し取っ付きがたい
ものがあると思うのです。)
[この記事に返信]
|