↑上や←左のタブでコンテンツを選べます
6756 番の記事に対する返信記事の投稿
タイトル:
名前:
メールアドレス:
ホームページ:
本文:
確認のため、左記文字列を入力してください
削除用パスワード:

DOGA-L3 2007.1.1について
#6405   2007/01/01(月) 03:54   投稿者: 飛翔

あけましておめでとうございます。

新年と同時にL3の新バージョンが公開されたようなので
早速更新しようとしたのですが、
インストール先ディレクトリを、
「C:\ProgramFiles\DOGACGA\(dogal3)」を
「D:\(dogal3)」のようなドライブ直下に指定すると、
フォルダの作成に失敗してインストールが出来ないようです。

OS WindowsME
RAM 768MB
HDD 40GBx2 (充分な空き容量あり)
        
追加:Visual Filerで文字化けあり
#6406   2007/01/01(月) 04:13   投稿者: 飛翔   参照記事: 6405

そんなわけで、インストールディレクトリが異なる
L1をバージョンアップして使ってみました。

そうしたら、データを読み込む際の「Visual Filer」で、
「OK」の下にあるボタンの文字(キャンセル?)が
文字化けしているようです…

WindowsXPでは化けていないかもしれません。
        
DOGA-L3 2007.1.1の光源
#6408   2007/01/01(月) 12:03   投稿者: ALPHA CORE (ホームページ)   参照記事: 6405

あけましておめでとうございます。

早速L3の新バージョンをインストールしてみました。
モーションエディタにおいて、光源の追加、新規作成時に配置してある並行光源の削除が出来なくなったのは仕様変更でしょうか?

特に変更内容にも記載されておらず、マニュアルの方には複数光源、点光源、スポット光源についてこれまでどおり説明があったので、バグなのかなと思いましたので一応ご報告させていただきました。

OS WindowsXP
RAM 1024MB
HDD 36.61GB/71.49GB(使用分/総容量)
                
Re: DOGA-L3 2007.1.1のの件で便乗
#6409   2007/01/02(火) 13:38   投稿者: いも   参照記事: 6408

あけましておめでとうございます。

早速L3の新バージョンをインストールしてみました。
モーションエディタにおいて、カメラ操作をするとターゲットがほぼ平行に移動するためにグリーンの矢印と赤い矢印を交互に操作しないとZ軸での回転ができません。(またはその都度3面図でターゲットを中心へ移動する)
同様にX軸上から見たときのY軸上の回転、Y軸上から見た時のX軸上の回転も上下キーと交互に操作しないと思う方を向いてくれません。他のアクションデザイナ、パーツアセンブラー、コネクションビルダーでは旧来(操作ボタンの位置が違いますけど)通りなのに、モーションエディタだけが操作方法が異なるのは混乱するのではないでしょうか? 回転ではターゲットが固定されるようにして欲しいと思います。

OS Windows XP SP2
RAM 1024Mb
HD 160Gb+230Gb(余裕あり)
        
Re: DOGA-L3 ver07.1.1モーションエディタについて
#6412   2007/01/04(木) 21:03   投稿者: Hito (ホームページ)   参照記事: 6405

あけましておめでとうございます
L3の新版のモーションエディタについてですが
私が見た限りでは光源追加がなく新たに光源を追加することが出来ないようなのですが、
これはバグではないでしょうか。単なる私の見落としならすいません。

        
Re: DOGA-L3 2007.1.1について
#6414   2007/01/05(金) 19:45   投稿者: hooky   参照記事: 6405

あけましておめでとうございます。

コネクションビルダ上でのCtrl+O(開く)と
モーションエディタ上でのAlt+Insert(多関節物体追加)が
最後に開いたフォルダを頑なに記憶しており、終了・再起動ごときでは忘れられぬと申しております。
旧版をFドライブに入れていて、新版は試用の為にCドライブに入れて、データフォルダのみ既存のFドライブの方を指定したのですが、モーションエディタで多関節物体を追加しようとしたらCドライブの方のdataフォルダを開くので困惑しました。

ビジュアルファイラーがどっちつかずなのは何故でしょうか。
        
Re: DOGA-L3 2007.1.1について
#6417   2007/01/06(土) 01:48   投稿者: 交差路 (ホームページ)   参照記事: 6405

あけましておめでとうございます。
こちらの掲示板に書き込むのは初めてになりますね。
ということでいちおう、初めまして。
私も動作に関してのことなのですが、ちょっと仕様とは思えない部分なので報告させていただきます。

新版DOGA-L3 2007.1.1の導入後、コネクションビルダーの三面図上でカメラを選択すると、ポーズがリセットされるようになりました。
わかる範囲で試してみましたが、つけておいたポーズを復帰させる方法は見つかりませんでした。

OS WindowsXP ホームエディション
RAM 512MB
HDD 149GB (3分の1くらい空きあり)
                
Re: DOGA-L3 2007.1.1について
#6419   2007/01/06(土) 08:11   投稿者: 交差路 (ホームページ)   参照記事: 6417

もうひとつ発見したことがあるので、そちらも報告しておこうかと。

パーツアセンブラにて、回転でX(左右)が0以外のとき、
残りの上下、方向の回転を三面図上の点をつまむ方法で行うと
グリッド量の設定が効いていないようで、グリッド無効と同様の動作になります。
また、Y(上下)が0でないときにZ(方向)の回転を
加えようとするときも、同様の動作をします。
Xの回転ではグリッド量の設定が効いているので、動作としてはおかしいかなと。

また、移動量のグリッド量設定も三面図からパーツを選択したあと、
最初の移動で無視されることがよくあります。
同一パーツを再度移動させるときはちゃんと効いているのですが…
ちょっと妙な動きをするときがあるので、報告しておきます。
                        
Re: DOGA-L3 2007.1.1について
#6420   2007/01/06(土) 11:24   投稿者: hooky   参照記事: 6419

■カメラを選択するとポーズが無くなる

http://doga.jp/tkbbs/tkbbs.cgi?bbs=doga&action=showtree&number=5669
の一番上
アンドゥ(2回)でポーズは戻ります。

■グリッド有効が利かない
既存のファイルを開いて編集しようとするとなる事がありますね。
必ずではないようです。
        
Re: DOGA-L3 2007.1.1について
#6449   2007/01/19(金) 16:39   投稿者: たかつ(ドーガ)   参照記事: 6405

DOGA-L3の新版を出しました。
このツリーで出された報告についての、
対応内容は以下の通りです。

○症状確認・修正
> #6405 ドライブ直下にインストールできない
> #6408#6412 光源の追加ができない
> #6417 コネクションビルダで、カメラを選択するとポーズがリセットされる
> #6419 回転でグリッドが有効にならないことがある

○症状確認・未修正
> #6406 Windows MEのVisualFilerで、右下の「キャンセル」ボタンの文字が化ける
今回の修正には間に合いませんでしたが、症状は確認しました。
Windows 95/98/ME では、文字化けします。

○仕様
> #6408 モーションエディタで、最初からある光源を削除できない。
DOGA-E1/とてかんの機能からのフィードバックですが、
初心者がうっかり光源をすべて削除して「なぜだkか真っ黒になる」という事態を避けるための仕様です。
平行光源が不要な場合は、光源色を真っ黒に設定してご利用ください。

> #6409 モーションエディタでのカメラ操作がパーツアセンブラと違って使いにくい
これもDOGA-E1/とてかんの機能からのフィードバックですが、
「カメラアングルの基本はパンやドリーであり、回り込みは邪道」ということで、映像理論に関する教育的観点から今のボタン配置になりました。

○症状再現せず
> #6414 コネクションビルダで開くときのフォルダが、モーションエディタで多関節物体追加したときのフォルダになる

> #6419 パーツを選択したあとの最初の移動で、グリッドが無視される。


その他、変更点は以下の通りです。

インストーラ
・2007.1.1では、インストール時に「D:\」など、ドライブ直下を指定するとインストールできないのを修正

メインメニュー
・「○○をデザインする」実行時に、新規作成か/以前作ったファイルを開くかを選ばず、直接新規作成するように変更した。
・メインメニュー終了時に確認ダイアログを出さないようにした。
・高速作画で、色が通常よりも暗く描画されることがあるのを修正

レンダラー
・「自分自身に影が落ちる」のチェックを外している時に、時々自分自身に影が落ちることがあるのを修正

全体
・2007.1.1では、グリッド有効でも回転時にグリッドが無効になることがあるのを修正

パーツアセンブラ
・LE3 では使用できていたβ版パーツが、L3 2007.1.1 では色変更できなくなっていたのを修正

コネクションビルダ
・2007.1.1では、関節位置変更時、パーツ情報パネルから数値入力しても反映されないのを修正
・2007.1.1では、関節位置変更でのドラッグ中にユニットが表示されないのを修正
・2007.1.1では、カメラを選択するとポーズがリセットされるのを修正
・2007.1.1で、ユニット位置変更・関節位置変更中にUndoが効かない・Escを叩くと無限ループに入るのを修正

モーションエディタ
・2007.1.1では、光源追加ができないのを修正

                
DOGA-L3 2007.1.19について
#6476   2007/01/21(日) 22:13   投稿者: 飛翔   参照記事: 6449

> DOGA-L3の新版を出しました。
対応の程、ありがとうございます。

使っていて、これはちょっと困るな、という点がありましたので、
報告します。

各デザイナー右上の透視図上で、
・SHIFT+右ドラッグでカメラを前後に動かすとターゲットが一緒に動いてしまう。
・CTRL+右ドラッグでターゲットを動かすとカメラも一緒に動いてしまう。

L1 2007.1.1でもこの問題が確認できました。

元々透視図上での右ドラッグは隠し機能(確か)なので、
これは以前の方がいいと思うのですが…

自分はカメラ操作の100%を透視図上でのマウス操作で
行っているので、是非とも修正していただきたいです…


1月21日追加…モーションエディタ以外で、3面図上の
カメラまたはターゲットを選択し、3面図上で左ドラッグで
動かしている最中、カメラを示す黄色い線があさっての方向を
向いてしまうようです。

また、各デザイナーで、何らかのオブジェクトを
左ドラッグしている最中に右クリックを行うと、
その時点での左ドラッグによる操作のみをキャンセルできる機能が
あったはずなのですが、
最新版でそれを行うとそのまま右クリックの「編集確定」が
行われてしまうようです。

さらに、パーツ仕様の変更によるものなのか、
atrファイルで、材質名が「BodyM〜」で始まる物は
無条件でL3側の材質データの影響を受けてしまうのですね。
(\TEMP\temp.sufを元に製作した際の「"BodyM_machine1_cockpit"」のような名前でも)

旧版では何も問題の無かった、
BodyM + 他の材質名 で構成された
atrファイルを持つパーツを読み込むと、BodyMにあたる
部分が透視図上では真っ黒になってしまって困っています…
(作画画像は正常)

モーションエディタ…
旧版で作成したモーションデータを読み込むと、
ランダムで光源の1つが削除できなくなっている(痛い)

やっぱり、最初の光源は削除できるようにして欲しいです><
「L3」なのですから…
この記事は5回修正されています。
                        
Re: DOGA-L3 2007.1.19について
#6699   2007/03/11(日) 17:43   投稿者: ALPHA CORE (ホームページ)   参照記事: 6476

便乗して2007.1.19のバグ報告を…
実はずいぶん前のバージョン(LE3)から確認していたんですが、

■rendopt.exeを起動したときに、自動的に
「影ぼかし時にエッジが明るくならないようにします」
のチェックボックスがチェックされてしまいます。

チェックをはずしてOKを押しても、rendopt.exeを起動する度にチェックが入ってしまい、その度に外し直さなくてはいけないので変更を記憶してくれるとありがたいです。

3/5追記(3/11修正)

こちらもLE3の頃から有ったバグだと思うのですが、

■rendopt.exeの「影ぼかし時にエッジが明るくならないようにします」
のチェックをはずした状態でレンダリングした画像を透過PNG等のαチャンネルつき画像として保存しようとするとαチャンネルが正しく設定されません。

3/11追記

■アニメーションを表示する→前に作画したアニメーションを表示する
で、動画の再生が出来ず画面が真っ白になる。

■rendopt.exeでデフォーカス機能を使わないのオプションを入れても、モーションエディタで被写界深度が設定されたモーションデータを作画するとデフォーカス機能が働いてしまう。

■高速作画時にテクスチャの強度設定が常に100%になってしまう。

■高速作画でαマッピングが適用されない。
この記事は2回修正されています。
                        
Re: DOGA-L3 2007.1.19について
#6756   2007/04/05(木) 23:13   投稿者: 飛翔   参照記事: 6476

もうしばらく新Verは出なさそうなので、後から発見した不具合の報告を…

>モーションエディタ以外で、カメラまたはターゲットを選択し、3面図上で左ドラッグで
>動かしている最中、カメラを示す黄色い線があさっての方向を
>向いてしまうようです。
これについて追加。 3面図上でカメラ・ターゲットをマウスで動かしていると、これが原因でアプリケーションエラーが発生する場合があります。
透視図上でのShift(Ctrl)+右ドラッグの問題もあって、
うかつにカメラを動かせません…
(3/14更新)モーションエディタの平行光源でも、ドラッグ中に
似たようなアプリケーションエラーが頻繁に発生しています。
(ドラッグ中に表示される、長さ無限の白いラインが原因?)

▼パーツアセンブラ…(3/01追加)パーツアセンブラを起動し、
ユーザー模様を使用してある保存された物体データを開いて、
パレット設定画面でユーザー模様用に画像をファイルから読み込ませると、
開いた物体データに、ファイルを開く前から使用されている、全てのユーザーテクスチャの
情報をロストしてしまいます。作画してもロストしたテクスチャは
表示されません。

▼コネクションビルダ…一度でも「ユニットデータ修正」を
行うと、それ以降、コネクションビルダのファイル履歴が
パーツアセンブラのファイル履歴に入れ替わってしまい、
多間接データの読み込み・保存の履歴が
パーツアセンブラ側のファイル履歴に記録されてしまいます。

▼アクションデザイナ…(3/01追加)モーションエディタから
アクション設定に入った場合、ポーズ初期化が機能しない。
(3/24追加)同じくモーションエディタからアクション設定に入った場合、
「アクションを初期化」を行うと、最初と最後のフレームが
キーではなくなる。多間接物体によっては
始点と終点、および途中フレームにキーを設定できなくなる。
ポーズの「貼り付け」を行わないとキーが復活しない
(キーを設定できなくなった場合、モーションエディタ側では
 その多間接物体選択時に「アクション設定」ボタンが
 「ポーズ設定」のままになっている)
(4/4追加)同じくモーションエディタからアクション設定に入った場合、
アクションに対して、コピー→貼り付け(差し替え)を行うと、
モーションエディタ側にまで貼り付け(差し替え)した位置に、
強制的にキーフレームがセットされてしまいます。
アクションデザイナ側でコピーしたフレームでの、モーションエディタ側での情報(回転・拡大率など)まで貼り付けられてしまいます。
せっかくモーションとアクションのキーを分離したのに…

▼モーションエディタ…移動点光源で、キーフレームでの
サイズ変更が出来なくなっている。
(2/17追加)カメラの傾きが常に固定されていて、カメラの傾きが
変わっていくようなモーションが作成できない。
(2/20追加)多間接物体を挿入すると、3面図の表示位置に関わらず
原点(座標:x0、y0、z0、)の位置に追加される
(3/26更新)物体データ側で、テクスチャ密度を高く(400%とか)すると、モーションエディタを起動してファイルを開いた時に、
モーションエディタ側のポリゴン表示で、テクスチャの表示がおかしくなる。
(「アクション設定」で一度でもアクションデザイナに入ると、
 モーションエディタを終了するまでの間は正しく表示される)
(3/29追加)移動物体を選択し、始点・通過点・終点の
いずれかをAlt+ドラッグしても全体移動を行えない場合がある
特に、各点のいずれかを移動グリッド量にスナップさせたい時に
困ったことに。(例:納豆ミサイル)
(4/5追加)切り替え候補の切り替えが、正しく反映されない場合がある。
(「切り替え状況確認」での表示とは異なる物体が表示される)


▼アニメーション作画(3/21追加)
複数のモーションデータからアニメーションを作画する場合、
モーションデータの1つにでも構造の複雑な多間接物体
(人体など)が含まれていると、例え多間接データの無い
カット/モーションデータ/フレームであっても、
前フレーム作画完了→次フレームのワイヤーフレーム描画開始の
「間」が非常に長くなってしまいます。

・作画中のカットに…
多間接物体を含むカット無し:1秒未満
複雑な多間接物体を含むカット有り:10秒以上
 (多間接物体が多ければ多いほど長くなる)


▼全て…カメラの初期画角が60度→45度と狭くなっているのですが、
何か理由があるのでしょうか?
見える範囲が狭くなって使いづらいのですが…
(2/25追加)モーションエディタ以外は、何かファイルを開くと
60度になるようです。

ソフトそのもの…Win2000/XP以降は無関係なのですが、
L3終了時に、消費したリソースを
完全に解放しきっていないような気がするのは、
気のせいでしょうか?

あと、コネクションビルダとアクションデザイナのアイコンが
逆になっています…

>旧版で作成したモーションデータを読み込むと、
>ランダムで光源の1つが削除できなくなっている
これはランダムではなく、最初に選択した光源が
削除不可になるようです。
それが点光源やスポット光源だったりしたら、
ものすごく困ります。やっぱり消せるようにして欲しいです。

L3にまでとてかんユーザのことを考える必要は…

↓以下は個人的な要望
(3/14追加)パーツアセンブラで、透視図の視界外にパーツを追加・複製した際に、
カメラは動かさないで欲しいです。カメラを戻すのが凄く面倒です。

モーションエディタからアクション設定のためアクションデザイナに移ったとき、モーションエディタ側の周囲オブジェクトを
表示する機能をOFFに出来るようにして欲しいです。
(「操作ユニットのみ表示」では非選択なユニットも見えなくなるので)
周囲オブジェクトで処理が重くなっては困ります。

スポット光源は光源元とターゲットで向きを決めているのですが、
それに加えて光源元と光源元の回転角で向きを制御できるスポット光源を
追加して欲しいです。
車のライトや銃のフラッシュライトなんかはその方が
制御しやすいはずです。

モーションエディタでカメラを移動化した時、終点が
真横右方向に出るのはちょっと使いづらいので、旧版のように
前方に終点が生成されるようにしてほしいです。


P.S
とてかんには、素のL3や追加背景セットにも入っておらず、
森山昇一殿のサイトでも公開されていない背景が
いくつか存在するようなのですが、それらを
L3向けに公開する予定はありませんか?
この記事は15回修正されています。