ここは 2005年11月12日 の DoGA日記 「ネガドン」
( http://doga.jp/2005/reading/diary/200511.html#20051112kama )
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> やっとイベント強化月間(?)が終了し、いろいろ
> 仕事が山積みになっているが、とりあえず
> コミックス・ウェーブから頂いた「惑星大怪獣ネガドン」
> を見る。
> http://www.h2.dion.ne.jp/%7Emagara/project.html
>
> 改めて紹介する必要も無いだろうが、「ネガドン」は
> 粟津順氏が制作された25分のパーソナルCGアニメ。
> テアトル池袋にて、18日まで上映中。
>
> 「ネガドン」を初めて見たのは、２年ぐらい前、コミックス・
> ウェーブで商品化候補作品の１つとして紹介された。
> どれが売れると思うかと聞かれて、“そりゃこの「ネガドン」
> でしょう。でも、この絵のクオリティで、本当に完成するん
> ですか？”と答えたのを覚えている。ここにちゃんと完成
> したことを嬉しく思う。
>
> この作品の見所は明白で、ものすごくリアルな絵。それも、
> 実写かと思うほどリアル…という方向ではなく、“特撮かと”
> 思うほどリアル。つまり、昔のB級SF映画をフルCGで完全に
> 再現しており、青い宇宙にきらめく星、宇宙ステーションは
> 釣り糸が見えそうなぐらいリアル（笑）。
>
> ストーリーも、怪獣に、博士に、巨大メカ。そしてドリル！
> 全編にSF映画、怪獣映画のオマージュに溢れている。
> 自分の想いやこだわりを徹底的に追求できるパーソナル
> CGアニメらしい作品だ。
>
> ぜひ、一度ご覧になって欲しい。

追伸：「12月15日ＤＶＤ発売決定！」だそうです。

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> 追伸：「12月15日ＤＶＤ発売決定！」だそうです。
>
名古屋のメルサヤマギワで案内を確認しました。
どうやら東京では映画館での上映もあったようで、うらやましい話です。

私自身は怪獣映画好きでも、レトロ趣味ではないんですけど、ネガトンはとにかく凄いとしか言いようがないですね。

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> 私自身は怪獣映画好きでも、レトロ趣味ではないんですけど、ネガトンはとにかく凄いとしか言いようがないですね。
>

レトロの塊のような作品でした。

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本日、スカパーの日本映画専門チャンネルでＯＡがありました。
非常に面白かったです。
やはり、アレは漢の武器ですね。

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