モーションエディタだけ触りました。

＞パーツアセンブラ他: ポリゴン数が非常に多い場合の、Direct3D透視図のレスポンスを向上。
＞モーションエディタ: 右ドラッグおよびボタンで、一時的に透視図表示を変更できるように

この２つと輪郭表示は良いと思いました。ただ、前者は
カメラに映らない物体を作画しないようにしているのでしょうか。
モーションをプレビュー再生していたら、多関節物体の後頭部が
無くなったりしてビビりました（笑　
後者はカメラを回転させていると面白い事になってしまうのと、
現在の状態表示がない
　　（カメラ視点か自由視点かの表示、ステータスバーにでも・・・）、
カメラ視点に戻すボタンなどがない
　　（時刻を移動すれば戻るけど、現物フィットボタンを割り当てるとか・・・）、
などが難点だと思います。

＞モーションエディタ: カメラのパラメータで被写界深度(ピントの合う範囲)を設定可能に。ピントの合う範囲が変わるアニメーションが可能です。

できません。
カメラを選択した時のマーカーが２つ増えているのがそれだと思うのですが、
ドラッグできません。数値入力欄にも項目は増えていないようですし。
それどころか、手持ちのモーションデータを開いてみたところ
カメラの画角を勝手に変更してくれました。
画角を途中で変更しているモーションを開くと、
正しいのは最初と最後だけで途中の画角がでたらめになってます。

些細な事ですが、未選択（確定）状態での≪or≫ボタン
（前後のキーフレームへ移動するボタン）が利かなくなっているのと、
今になってセーブ時のカレントフレームが有効になったのには
何か意味があるんでしょうか。

> モーションエディタだけ触りました。
自分も触ってみました

> 後者はカメラを回転させていると面白い事になってしまうのと、
> 現在の状態表示がない
> 　　（カメラ視点か自由視点かの表示、ステータスバーにでも・・・）、
表示メニューの「三面図説明を表示」をチェックすると表示されますよ

> カメラ視点に戻すボタンなどがない
ないですね
> ＞モーションエディタ: カメラのパラメータで被写界深度(ピントの合う範囲)を設定可能に。ピントの合う範囲が変わるアニメーションが可能です。
>
> できません。
私も出来ませんでした（やり方がわかってないだけかと思ってましたよ）

> それどころか、手持ちのモーションデータを開いてみたところ
> カメラの画角を勝手に変更してくれました。
> 画角を途中で変更しているモーションを開くと、
> 正しいのは最初と最後だけで途中の画角がでたらめになってます。
そうですね
モーションデータをそのままレンダリングしても画角が変わってレンダリングされますね。

>
> 些細な事ですが、未選択（確定）状態での≪or≫ボタン
> （前後のキーフレームへ移動するボタン）が利かなくなっているのと、
物体が選択されてないと利ききませんね

何かの拍子に透視図のポリゴン表示と輪郭表示が合わない状態になりました

自由視点画面のレンダリングが出来ると良いなぁと思います

> > 現在の状態表示がない
> > 　　（カメラ視点か自由視点かの表示、ステータスバーにでも・・・）、
> 表示メニューの「三面図説明を表示」をチェックすると表示されますよ

・・・ホントだ。失礼しました。

申し訳ありません。古いバイナリが入ってました。
正しいファイル構成にしたものを、2004.11.20βとして公開しましたので、
こちらでお試しください。

・フォーカスを設定できない

という問題については直っていることを確認しました。

・ファイルから読み込むと画角がおかしくなる

という問題については症状を確認できませんでした。

> ・ファイルから読み込むと画角がおかしくなる

新規作成でも再現しました。僕の環境では

新規作成−カメラ移動化−キーフレーム設定−そのキーフレームの画角変更−名前をつけて保存−開く

だけでもう画角が狂ってるんですが。

・モーションエディタ: 右ドラッグおよびボタンで、一時的に透視図表示を変更できるように
・モーションエディタ: カメラのパラメータで被写界深度(ピントの合う範囲)を設定可能に。

を試してみたいのですが、右ドラッグも効かず、カメラの表示も破線の色が変わっただけのようです。
表示メニューの「マーカーに矢印も表示」以下もすべてクリックできない状態です。
メニューが新しくなっているのでファイルは間違いなく書き換わっているようなんですが…

> ・モーションエディタ: 右ドラッグおよびボタンで、一時的に透視図表示を変更できるように
> ・モーションエディタ: カメラのパラメータで被写界深度(ピントの合う範囲)を設定可能に。
>
> を試してみたいのですが、右ドラッグも効かず、カメラの表示も破線の色が変わっただけのようです。

私の環境では、ちゃんと動作していますよ。

透視図を右クリックすると、「カメラ視点」の文字が「自由操作視点」に変わります。
そこで右ドラッグすると、自由に視点が変わりました。
#ところで、「カメラ視点」に戻すにはどうするんだろ？

被写界深度の水色マーカーも、左ドラッグで操作できるし、試しに静止画を作画したら、ちゃんとボケも変化してました。
#一眼レフカメラで撮影する時なんか、レンズや絞りで被写界深度の深さが変化するわけですが、CGだと他の条件なんてお構いなしに調整できるんで、すごいお手軽ですね。
#ていうか、お手軽すぎてカメラ経験者は違和感ありますわ（笑）

・・という事で、ソフトは動作しているみたいです。
#差し替え前（29日Ver）でも、自由操作視点は効いていたと思うんですが・・
とりあえず、再度ダウンロードしてみては？

僕は最初にインストールした時、dogal3.iniを
前バージョンから上書きしたら同じ状態になりました。

インストール後、何もいじらずに起動すれば出来ると思いますが
いかがでしょうか。

再度インストールして確認しました。
やっぱり変化なしです。
画角変更マーカーしか表示されません（´・ω・｀）
http://ryukun21.at.infoseek.co.jp/le31120beta.jpg

以前ＬＥ３が出た頃iniファイルを書き換えたことがあるのですが、選択物体点滅をオフにした程度です。

あと、過去のモーションを読み込むと、確かに画角が微妙におかしくなっています。
小刻みにキーフレームを打って画面を収縮させていたデータが台無しになってしまいました。
モーションの最初と最後は合っていても、途中の画角変更がすべて無効になったようです。

出来れば以前のバージョンに戻したいところです…

> 再度インストールして確認しました。
> やっぱり変化なしです。

DOGALE3フォルダを一度削除してから再インストールしてもダメですか？

> 出来れば以前のバージョンに戻したいところです…

あー・・・。L3と違って前バージョン残りませんものね。
悪い予感がしてインストールフォルダ変えてました、自分（笑
LE3のインストーラも2004.02.06β以降全部残してあります。
でも僕が流出させたら再配布になりそうだし、ここはDoGAさんに
お願いして再度アップしてもらうべきか。（消えてるし

モーションエディタから多関節物体のアクションエディタを
呼び出すと他の物体も表示されるのって新機能？
格闘出来るね（ｗ

> モーションエディタから多関節物体のアクションエディタを
> 呼び出すと他の物体も表示されるのって新機能？
> 格闘出来るね（ｗ

お、ホントだ。これいいですねえ。
関連して「操作ユニットのみ表示」の機能が変わってますね。

追加報告。
モーションエディタ上で多関節物体にキーフレーム設定＆削除が出来てしまいます。
どうも移動多関節物体の移動モーションパスのキー設定が
アクション設定とは別になってるようですが、これ自体は
欲しかった機能ではあるものの、訳分かりません。管理できません。
せめてモーションエディタ側でアクション設定のキーを表示しない＆
アクションデザイナ側で移動設定のキーを表示しないようにすべきかと、
というか、そういう表示をしてるはずなのでは？

それと、アクションデザイナでリアルタイム動画再生をオフに出来ません。
（全フレーム描画再生が出来ません）
チェック外れててもリアルタイム描画再生になってます。

> モーションエディタから多関節物体のアクションエディタを
> 呼び出すと他の物体も表示されるのって新機能？

なぬ！そんな動作が？

ウチの環境では出来ませんでした。
先日のサッカーボールのモーションで試してみたんですが、人物とボールが一緒に表示する事はなかったです。

これが出来ると、私にとっては有りがたいんですが。

> ウチの環境では出来ませんでした。

って思ってたんですが、表示しているのは透視図の方だったんですね。
#L2時代は3面図で位置合わせしていたので、つい三面図の方ばかり気にしてました。

カメラ位置も任意に動かせるので、位置合わせがかなり楽になりそうですね。

○Version 2004.11.24β
LE3の新版を公開しました。修正点は
・アクションデザイナ: モーション側のキーフレームを表示しないように
・モーションエディタ: アクション設定のキーフレームを表示しないように
・モーションエディタ: 途中のキーフレームでのカメラの画角が正しく読み込めないバグを修正
・モーションエディタ: 霧・霞設定で作画ボタンが動作しないバグを修正

の4点です。


○Version 2004.11.20βからの新機能(書き忘れ)
片方はすでにバレてますが11.20βから

・アクションデザイナ: モーション中の他の物体も表示するように
・モーションエディタ: SHIFT+[キーフレーム設定]、SHIFT+[キーフレーム削除]でキーフレームを個別に設定できるように

という機能が増えています。

モーションエディタは1から作り直したため、
他にも何か新機能があるかもしれませんが、機能をちゃんと把握できてません。思い出したらまた書きます。


○モーションエディタの従来版・E2β版の切り替えについて
　モーションエディタについては、INIファイルの設定で、旧版と新版のどちらを
使うかを選ぶことができます。

DOGAL3.INIファイル 73行目付近
--ここから--
[Restriction]
MotionEditorVersion=2
--ここまで--

この値が1の場合は従来のDOGA-L3のモーションエディタ、
2の場合はE2βを機能を取り込んだ新しいモーションエディタになります。
上書きインストールした場合、DOGAL3.INI は書き換えられないことがあります
ので、その場合は、DOGAL3.INI を削除してからインストールするか、
手作業で上記記述を追加して下さい。

新版のモーションエディタはUI周りを一から新造しているので、大幅にバグっている
可能性が高いです。問題が発生した場合は、旧バージョンに戻して使って下さい。

ウホッ　いい更新・・・
いえ、すいません。茶化す気は無いです。ただただGJ!　と（やっぱ茶化してるじゃないか・・・

＞・モーションエディタ: SHIFT+[キーフレーム設定]、SHIFT+[キーフレーム削除]でキーフレームを個別に設定できるように

おお・・・これは、有難いやも
軽く触ってみた感じではちょっととっつきにくいし変な挙動もあるけど

更新おつかれさまです。

画角の問題は改善しているみたいですね。

さて、被写界深度の設定が出来るようになったので、以前からやりたかった前後ピント移動をやってみました。
http://doga.jp/dogal_gallery/gallery.cgi?action=show&id=20041125000107&class=B

これをやってみて思ったのですが、カメラ位置とターゲット始点、終点を一直線に並べるのって難しいですね。
このデータでも、若干カメラの向きが動いてしまっています。

こういうカットの演出って結構ありがちだと思うので、カメラの向きが変わらないようにカメラ位置とターゲット始点、終点を自動的に一直線にしてくれると便利かなと思うのですが、いかがなもんでしょう？

アクションデザイナで何点か。

・ダブルクリックでの範囲指定が出来なくなっている
　→「出来なくした」のなら、別に構わないですが。

・＞リアルタイム動画再生をオフに出来ません
　→直ってはいますが、起動直後はやはりチェックが外れているにもかかわらずオンになってます。

・キーフレーム間隔伸縮を実行するとキーフレームが削除されたりポーズが変わったりする
　→再現条件不明、検証は不充分ですが確かに起こります。もう少し調べてみます。