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L3からアニマス
#137   2001/11/11(日) 23:15   投稿者: 宍戸幸次郎 (ホームページ)

よしだまき氏作のフリーウェア、「Plywood」を使って
L3で作ったモデルをアニマスにプロップとして持ち込む、
というページを作りました。へぼいページですが。

http://www.alles.or.jp/~shishido/l3/plywood.htm


そうだ、書いてて気付いたのですが
こうやってL3のパーツを使った場合、
やっぱりパーツの著作権がからんできますね(汗)。

うーん、どうしたものか・・・。
        
Re: L3からアニマス
#138   2001/11/12(月) 01:58   投稿者: ozaki   参照記事: 137

これはアートウェアさんの掲示板で出てたあれですかね。
質感とかは、アニマスで変更できたり、あとL3で透明な
ガラスとか指定したりしたら再現されるんでしょうか?

ところで、L3で作った物体をアニマスに持っていく
メリットってどんな所にあるのでしょう?
やっぱりモデリングの簡略化とか?

> やっぱりパーツの著作権がからんできますね(汗)。

著作権って言っても、私やK.shishido君、あるいは対決
メンバーの使い方で、どうこう言われる事はないと思うのだが。
よっぽどな使い方をされた場合の切り札的なものなんでは?

                
Re: L3からアニマス
#139   2001/11/12(月) 17:26   投稿者: かまた ゆたか (ホームページ)   参照記事: 138

> 著作権って言っても、私やK.shishido君、あるいは対決
> メンバーの使い方で、どうこう言われる事はないと思うのだが。
> よっぽどな使い方をされた場合の切り札的なものなんでは?

例えば、Lシリーズのパーツを片っ端からアニマスに変換して、
アニマス用モデリング素材集として発売したら訴えます。(笑)
                
Re: L3からアニマス
#140   2001/11/12(月) 18:06   投稿者: 宍戸幸次郎 (ホームページ)   参照記事: 138

> 質感とかは、アニマスで変更できたり、あとL3で透明な
> ガラスとか指定したりしたら再現されるんでしょうか?

プロップでは変更はできません。
L3で指定したのが再現できるのは色、基本的な質感設定
(メタセコイアで指定できる設定のみ)で、透明な質感はダメでした。
テクスチャに関しては今色々試しているのですが、
再現できてません・・・。

この後よしだまきさんご本人からメールをいただき、
インポート→「プロップ」ではなくインポート→「Poly Model」で
読み込めばスプライン曲線として編集できると言うことです。
試してみましたが、面の欠け、スプラインが変なところにある等、
DXFで読み込んだのとあまり変わりませんでした(涙)。
色情報(グループ)は読み込まれていたので、後から若干の修正はできそうです。

> ところで、L3で作った物体をアニマスに持っていく
> メリットってどんな所にあるのでしょう?
> やっぱりモデリングの簡略化とか?

アニマスはビルとかメカ物とかカクカクした物を
作るのが非常に面倒でして、補助的に使えないかな、と思ってまして。

> 著作権って言っても、私やK.shishido君、あるいは対決
> メンバーの使い方で、どうこう言われる事はないと思うのだが。
> よっぽどな使い方をされた場合の切り札的なものなんでは?

L3マニュアル、概要・諸注意の「3・使用条件」にある、
「このパーツの著作権はDoGAが所有しておりますので(略)、
制作者とDoGAの共同著作物になります。」
が気になりまして・・・。
パーツを他のソフトで二次利用した場合、どうなんでしょう?
                        
Re: L3からアニマス
#143   2001/11/13(火) 11:34   投稿者: かまた ゆたか (ホームページ)   参照記事: 140

> パーツを他のソフトで二次利用した場合、どうなんでしょう?

法的に言えば、パーツを他のソフトに持っていくこと自体が
二次的利用であり、著作権上問題があります。

しかしながら、それだけでは特にDoGA側に不利益を与える
訳ではないので、目くじらを立てるつもりは毛頭ありません。

そして、アニマス側でそのパーツを使用した場合でも、
パースの著作権はそのまま残っていますので、Lシリーズの
マニュアルに書いてあることがそのまま適応されます。

つまり、作った作品はすべて共同著作物となりますが、
コンテスト等に出品するとか、同人ゲームを作成する
などの非営利、同人的活動に対しては、DoGAは著作権を
行使しません。