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#10047
2013/09/05(木) 08:36 投稿者: かまだ ゆたか
参照記事: 10030
ちょっと忙しくて、ここでの議論を見落としてました。
すみません。
でも、今も、審査集計やら、「京まふ」の準備やらで
忙しいので、簡単な返答だけで、お許しください。
(議論の内容、細かく読んでないので、とんちんかんな
返答になっていそうだけど)
まず、いろいろ考えて、議論してくれて、ありがとうございます。
ここで、そんなに真剣に議論されるとは思ってませんでした。
“ふ〜ん、なるほど、そういう面もあるかも”ぐらいに
流されるかと。
“こんな重要なことを、さらっと日記に書くな”というのが
問題の1つのようですが、
同様のことは、ことある機会に、言ったり、書いたりしてます。
例えば、上映会の壇上とか、入選作DVDの解説本とか、
いろんな人に会ったときとか。
やっぱり、こういうことは、ことある毎に、何度も
違う言い方で説明していく必要があると思うんですよ。
今回も、ふと、“こういう言い方をすれば、分かりやすい
かな?”と思いついたので、久しぶりに言ってみた…
という感じです。
それに、今回の場合は、日記ではなく、ツイッターが
メインターゲットです。日記に書けば、ツイッターに
自動転送されるし、ツイッターの文字数制限受けないので。
おかげさまで、このツイッターは、多くの方にリツイート、
お気に入り化されて、特にこれまでの入選者の方(結構
発言力のある方)がリツイートしているので、成功というか、
同様のことを感じているクリエイターがいらっしゃるのかと。
ただ、まったく逆な話になりますが、あまり主催者の
一言に右往左往されるのもいかがなものかという面も
あります。
というのは、昨年、どこかで何度か、“今年はアート系の
作品の応募が少なかった。そういう作品ももっと応募して
ほしい”と言ったことを述べたところ、
今年は妙にアート系の作品が多いんです。
これが偶然なのか、関連があるのかが、よくわからない。
こちらとしては、“こういうのもいいのでは?”という
程度の言葉が“こうじゃないと入選させない”という意味に
取られても困るので。
だから、いろんなところで、軽く、書いたり、述べたり
するという手法を取っています。
その辺のバランスが難しい。
あと、今ちょうど、だいたい入選作が決まりつつあるんですが、
入選作だけを見ると、日記に書いたような傾向はあまり分からない
ような気がします。
つまり、うすっぺらいテーマの入選作は、やっぱり他の
審査員に訴える力が弱くて、落ちる率が高かった。
(そういう意味で、日記に書いたことは、他の審査員も
感じているということかと)
逆に、今年は、しっかりしたテーマというか、強い想いというか、
重い背景を背負った作品が結構目立ちます。
だから、入選作品だけを見ても、日記にかいてあることには
ピンと来ないかも。
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