再度投稿させて頂きます。ＴＫＯです。

質問があるのですが、L3のモーションエディタでアニメ調の物体を
描画する際、ポリゴンの向こう側の枠線が透けて見えるという現象が
起きるのですが、これはどうにかならないのでしょうか？

参考画像
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/7213/test.jpg

単純なデザインのモデルでしかアニメ調を使えないのはかなり
辛いのですが…

以下、自信はありませんが、

アニメ調のエッジの線は、微少なポリゴンを少し浮かして
置いて作画しているにすぎず、ポリゴンの前後判定が微妙な
ときは、正確に表示されません。

では、なぜパーツアセンブラとモーションエディタで
作画結果が違うのかといえば、それは多分画角でしょう。
パーツアセンブラの画角は60度と、かなり広く設定
されています。

試しに、モーションエディタで、その物体を画角を変え、カメラの
距離をいろいろ変えながら作画してみてください。
ラインがあるところから消えるのではないでしょうか。

だからといって、問題が解決した訳ではないですね。

結論としては、現アルゴリズムでは、前後判定が微妙なときは、
エッジがおかしくなるのはやむを得ません。エッジが出なく
なるまで奥にめり込ませるぐらいの対処しかありません。

かまた　ゆたか　様

ご返事ありがとうございます。確かに、画角を広く取ると
向こう側の線は透けない様です。

三面図を作画したかったので、平行投影に近い形にする
ために画角を狭く取っていたので、問題の解消法が無いのは
少し残念ですが…

> 三面図を作画したかったので、平行投影に近い形にする
> ために画角を狭く取っていたので、問題の解消法が無いのは

平行投影に近くなればなるほど、面の前後判定の誤差は
大きくなります。画角が通常より小さいのは危険です。