1.パーツアセンブラーでキャタピラ全体を3種作成します |
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赤色で示したキャタピラ構成要素を
キャタピラ全体の形に配置 |

上図で作成したキャタピラ全体を
複写し別名保存した上で構成要素
のブロックを左図のように位相をず
らして配置しなおします。
さらに位相をずらしたのをもう一つ作
成し合計3種のキャタピラを作成し
ます。
保存名例
キャタピラ1
キャタピラ2
キャタピラ3 |
2.コネクションビルダーでタンクを組み上げ、キャタピラを表示切替設定にします |

キャタピラを車両本体に結合し表示
候補追加で別名保存した位相の異
なるキャタピラ2及び3を追加設定
今回のサンプルでは車輪は時間の
都合で回していません。
やり方は2種類あると思います。
一つは直接車輪を回す方法。
もう一つは根性で表示切替を使う
やりかたです。
ただ表示切替の方がキャタピラと
同期を取るのが容易ですよ。 |
3.モーションエディタでキャタピラの表示切替を「繰り返し」に指定します |
1.モーションエディタで多関節物体のタンクを読み込みます。
2.読み込んだタンクを移動化します(移動化状態で読み込んでもOK)
3.アクションデザイナーに移ります
4.タンクのキャタピラをクリックし「表示切替」の「繰り返し」を指定します
キャタピラは左右それぞれ表示切替指定しましょう。(車体を回転させる場合は別ですが)
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