ヒント 008
サンプルホルダーに使えるパーツがいろいろあるのだ



 デザインエディタで「パーツ」を追加するときプルダウンメニューの中に
   「ファイルからパーツを追加」があるのを見た事があろだろう。

   試しに「ファイルからパーツを追加」を選択してみると次のようにファイル選択ダイアログが表示される。


   上図のように[data]-[l3_samp]-[parts]とホルダーをたどっていくと[ball] [face] [particle]の
   3つのホルダーが現れる。
   実はこの中には次のようなパーツがあるのだ。これらもデザインエディタに取り込んで使用できるので
   一度は使ってみよう。カクカクがない綺麗な球体が使えるのだから。


これらは解像度の高い球体で左のball1は12x6 真中のball2は30x15 右の球体が60x30と
一番解像度が高い。




「particle」ホルダーにはその名のとおり色々なパーティクルが用意されている。
でも、一体何に使うものなのか?
一番思いつくのはエネルギー充填状態や「気」の表現などかな。(質感を「弱発光」にして)
もちろんその他想像を巡らせればいろんな使い方が考えられると思うのでこれも一度は使ってみよう。