■第38回対決 オーラバトラー風生体情景■

タイトル■「怪奇日食」
頂いたポイント 3 point  10位 (C) ZeroG@いーわ
ポリゴン
解説















レギュレーション



















水平線が薄紫色に輝いた時、天文学上ありえない
皆既日食が起こった。
それは現世でのオーラの戦いのはじまりだった。
そんなモチーフから帝都上空での戦いのイメージで
製作してみました。

手前の生体メカのみ多間接物体で、背景を含めて残り
すべてL3のみで作成したテクスチャを平面に貼って
レンダリング負担を軽減してます。

特に切られている生体メカを表現しているのも透過を
応用してますが隠し板を白・黒それぞれ用意し
オブジェクトを分割しています。
また日食部分の解像度が高い球体はサンプルに入って
いるbollを「ファイルからパーツ追加」で使用しています。

L3でリメイク! 生物感表現目一杯!!
・前回のオーラバトラー風メカのデータを全員で共有し、
 情景を作成
・他人のメカはかならず使用しなければならない(自分のは
 使用しなくても可)
・人間や動物は画面に登場させない
頂いたコメント 表現方法、構図全てにおいてAが一番気に入りました。
現代にABという風景をミスマッチ感では表現せず、日食の
上空という非日常の中に描くことで両者を違和感をなくし
繋ぎ合わせ、ひとつの世界観を表現されていることに成功
していると思います。感動・・・。