D
JIKさん
■僕達の戦争:ヤツに鈴を付けろっ■

ウッディやバズの様に、オモチャが生きてるならプラモだって生きている。
彼らは人間が寝静まった夜中に動き出します。
しかし夜中にコソコソ後ろめたげに動き回る小さな彼らは、
この家に新しく入って来たさいばーぱんくな飼い猫「すふぃあ」の
格好のオモチャなのでした。
 「先日また3人目の被害者が出た・・」
 「このままでは我々はみな破壊されてしまうっ。何か対策はないものか?」
 「・・・ヤツに鈴を付けてみてはどうでしょう?」
 「おおーっ、・・・・しかしどうやって?」
かくして彼らの小さな戦争が始まったのでした。