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KAMEさん
■宇宙空間対応パイロットスーツ
■25372面
■人型機動メカを操縦するためには、パイロット毎にチューニングが必要となる。
そのために羽根状の高度な演算ユニットを頭部に装着している。
 #内蔵しない(できない)のは、発熱がものすごいため。
また、有視界戦が行われなくなった今、外部情報はすべてU.S.B.センサーを
機体と直結する事で、外部のデータがパイロットの脳髄に直接表示される。
腰に見える4対の端子がその役割を持ち、
戦闘艇ならシングル・チャンネル、人型機動メカならデュアル・チャンネルが必須である。
なお、ごく一握りの者は4つのチャンネルすべてを駆使して戦闘に臨む。
その際にはまさに"心眼"とも呼ぶべき境地に達するそうだ。