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KAMEさん
■百万本のバラ
■歌 加藤登紀子
作詞 A.Voznesnkij
作曲 R.Paul
訳詞 加藤登紀子

懐メロではありますが、私にとってどこか胸にひっかかる曲がこれです。
恋した女優に対して、貧しい絵描きが全財産
(おそらく彼の唯一の拠り所であろうキャンバスさえも)
を捧げてでも、薔薇で広場を埋め尽くしたかったという情念。

彼女が窓から見下ろした「薔薇の海」という鮮烈なビジュアル。


……再現するには、ちょっと力不足でした。