|
DOGA-LE3 Version 2004.12.08は、現在制作中の DOGA-E シリーズの機能を取りこんだβ版です。
(DOGA-L3 パーツアセンブラαとして公開していたものの改良版になります)
試験公開しているDOGA-Eシリーズ用新パーツ(人体)は、素のDOGA-L3では使用できないパーツが含まれていますので、
有効活用するためには、DOGA-LE3 を使用する必要があります。
- DOGA-LE3 2004.12.08β(4,879,119 Bytes)
あらかじめ、DOGA-L3 2002.10.10 以降をインストールしておいてください。(DOGA-L3 とは別にインストールされますので、LE3 のインストール後も L3 を使うことは出来ます)
dle3_041208_beta.exe を実行すると、DOGA-Lシリーズをインストールしているフォルダを聞いてきますので必要に応じて変更し[OK]をクリックしてください。
インストール完了後、スタートメニューに[DoGA CGA System]-[DOGA-LE3]が追加されます。
- アクションデザイナ: 多関節物体の登録ポーズが選べないバグを修正
- アクションデザイナ: モーション側のキーフレームを表示しないように
- モーションエディタ: アクション設定のキーフレームを表示しないように
- モーションエディタ: 途中のキーフレームでのカメラの画角が正しく読み込めないバグを修正
- モーションエディタ: 霧・霞設定で作画ボタンが動作しないバグを修正
(2004.11.19βはファイルの一部が古い物でした。正しいファイル構成のものを11.20βとして再公開)
- パーツアセンブラ: セル調の質感でもデカール設定できるように(セル調設定画面で余白部分をダブルクリック)
- パーツアセンブラ他: ポリゴン数が非常に多い場合の、Direct3D透視図のレスポンスを向上。
- モーションエディタ: E2βから機能を取り込み。大幅にバグってる可能性があります。
- モーションエディタ: 右ドラッグおよびボタンで、一時的に透視図表示を変更できるように
- モーションエディタ: カメラのパラメータで被写界深度(ピントの合う範囲)を設定可能に。ピントの合う範囲が変わるアニメーションが可能です。
- アクションデザイナ: モーション中の他の物体も表示するように
- モーションエディタ: SHIFT+[キーフレーム設定]、SHIFT+[キーフレーム削除]でキーフレームを個別に設定できるように
- パーツアセンブラ: ユーザー模様にGIF画像を指定して、その画像を削除・移動すると、パレットウィンドウに入ると落ちるバグを修正
- 静止画作画: 拡張子を指定しないと BMP 形式での保存になってしまうバグを修正
- パーツアセンブラ他: 元に戻す・やり直しでポリゴン数がずれてしまうバグを修正
- 背景のカテゴリ化に対応
- 三面図の説明表示を画面端からちょっと隙間を空けた
- 透視図の背景表示ON/OFFを選べるように
- 背景一覧・パーツ一覧で、名前が長すぎる時は...に
- パーツアセンブラ他: 三面図で移動などを行う時に、関係ない軸の座標値もグリッドされてしまうバグを修正
- パーツアセンブラ: 追加読み込みでパレットの選択がおかしくなるバグを修正
- パーツアセンブラ他: 三面図右ドラッグによるスクロールで、目盛も同期して表示更新するように修正
- パーツアセンブラ他: セル調の輪郭キャンセルが、Direct3D表示の透視図ではエッジとして表示されるバグを修正
- パーツアセンブラ他: パレット設定で透明にしたポリゴンは透視図に描画しないようにした
- レンダラー: セル調の輪郭を部分的にキャンセルする機能追加(パーツデータ依存なため、専用のパーツファイルを読んだ場合のみ意味があります)
(atr中に opt ( edgecancel ) が指定されたポリゴンについては、その輪郭の描画を行わないようになります。隣接する他のポリゴンの輪郭も描写されません)
- レンダラー: モーションエディタで作画した場合、レイトレで反射先の物体の前後関係を間違えることがあるバグを修正
- レンダラー: レイトレ先の物体に影が落ちていなかったバグを修正
- レンダラー: (β機能) デカール機能を追加
- デカール属性の付いたポリゴンは通常の描画は行われません(高画質作画時は、直接は見えない)
- デカール属性の付いたポリゴンは、法線と逆方向に、指定した距離内で投影を行います。
- 投影されたポリゴンの投影部分は、本来の色ではなく、デカールの色で描画されます。
- 2枚以上のデカールを貼った場合は、投影距離の遠いデカールが上に来るように重ねられます。
- デカールが貼られるのは完全に不透明の部分のみです。透明の部分は、ポリゴン本来の色で描画されます。
- 本機能はまだ開発途上ですので、今後、仕様変更などが行われる可能性があります。
- レンダラー: GIF 形式での画像保存をサポート
- メニュー: GIF 形式での動画保存をサポート
- パーツアセンブラ: GIF 形式の模様画像をサポート
- コネクションビルダ: 関節位置変更を行うと、パーツの位置情報が壊れるバグを修正
- レンダラー: 英語モードで一部のメッセージが日本語のままだったのを修正
- レンダラー: レイトレの2次レイ以降で、反射点近くのものが映らなかったのを修正
- コネクションビルダ: 2.05でユニット編集で戻ったときに落ちることがあるバグを修正
- コネクションビルダ: ユニット編集から戻った時にポリゴン数の表記が変わらないバグを修正
- コネクションビルダ: ベースユニットを選択してのユニット位置修正で全体を拡大縮小した時に、登録ポーズの補正修正を行うようにした
(ベースユニット以外のユニットを拡大縮小した場合には、登録してあるポーズ中でユニット位置を動かしている場合、その部分のポーズは崩れてしまいます。現状ではこれは仕様です。)
- コネクションビルダ: 表示候補切り換えでポリゴン数の表記が変わらないバグを修正
- コネクションビルダ: 多関節物体を開くでユニットが無いときに、キャンセルで読み込みを中止できるようにした
- パーツアセンブラ他: X/Z軸スクロールバーの[▼][▲]ボタンクリックでY軸スクロールバーが動くバグを修正
- パーツアセンブラ他: DXF/VRML/Direct3D エクスポートが動作しなくなっていたのを修正
- コネクションビルダ: [パレットを全ユニットに適用]で表示が更新されないバグを修正
- コネクションビルダ: ユニット差し替えが出来ないバグを修正
- パーツアセンブラ他: 背景「宇宙空間」などの場合、背景情報がファイルに保存されないバグを修正
●DOGA-LE3 Version 2004.01.22β→Version 2004.01.23β
- パーツアセンブラ: パーツ情報パネルにパーツ名を表示するように
- パーツアセンブラ: パーツ一覧をスクロールするときにパーツ名の表記がずれるバグを修正
- パーツアセンブラ他: [前にデザインした物体を変更する]などで起動時からファイルを開いたとき、パネル情報が反映されないバグを修正
- コネクションビルダ: 直接座標入力で拡大率を指定できないバグを修正
- モーションエディタ: 直接座標入力でカメラの画面回転角度を指定できないバグを修正
●DOGA-LE3 Version 2004.01.16β→Version 2004.01.22β
Version 2004.01.21βは、中に入っているファイルが古かったため欠番です。すみません。
- レンダラー: 01.16でセルフシャドウの無い影描画が多い時に極端に描画速度が遅くなっていたのを改善
- パーツアセンブラ: パーツ差替で位置が変わることがあるバグを修正
- パーツアセンブラ: ポリゴン表示オフでの透視図操作時に枠が表示されるように
- パーツアセンブラ: SHIFTキー押下後、パーツ位置などのステータス情報が表示されなくなるバグを修正
- パーツアセンブラ他: 中央の[×]ダブルクリックで分割比率をデフォルト(50%)に戻すように
- モーションエディタ: 三面図での位置キーフレーム移動が動作しないバグを修正
- レンダラー: AVI出力時の -di オプションで落ちるバグを修正
- レンダラー: AVI出力時の -dd オプションでのメッセージを修正
●DOGA-LE3 Version 2004.01.14β→Version 2004.01.16β
- レンダラー: 12.17以降、模様画像で透明化した部分にスペキュラが出るようになっていたのを修正
- レンダラー: 透明度に模様を使っている画像の影で、ポリゴンの継ぎ目に線が出るバグを修正
- パーツアセンブラ: 自分自身に影を落とすかどうかを設定できるようにした
- パーツアセンブラ他: 座標範囲が±5,000に狭まっていたのを±10,000に戻した
●DOGA-LE3 Version 2004.01.09β→Version 2004.01.14β
- レンダラー: 反射先でバンプマッピングも表現できるようにした
- レンダラー: 反射先で拡張アンチエイリアシングが効かないバグを修正
- アクションデザイナ: アクションの貼り付けができないバグを修正
●DOGA-LE3 Version 2004.01.07β→Version 2004.01.09β
- コネクションビルダ: 座標の直接入力で位置を指定できないバグを修正
- レンダラー: セル調でパーツによっては本来不要なエッジが描画されてしまうバグを修正
●DOGA-LE3 Version 2004.01.06β→Version 2004.01.07β
- コネクションビルダ: ユニットデータ修正で、パーツ複製などを行うとコネクションビルダに戻ってしまうバグを修正
- アクションデザイナ: コマ送り・コマ戻しのレスポンスを改善
●DOGA-LE3 Version 2003.12.17β→Version 2004.01.06β
- コネクションビルダ: ラベルの貼り剥がしができないバグを修正
- アクションデザイナ: アニメーション再生を始めると一切の操作ができなくなってしまうバグを修正
●DOGA-LE3 Version 2003.12.05β→Version 2003.12.17β
- パレットの読み込み・保存ができないバグを修正
- 静止画作画時にポリゴンの裏表が逆になることがあるバグを修正
- レイトレ機能追加
●パーツアセンブラ Version 2003.08.26α→DOGA-LE3 Version 2003.12.05β
- テクスチャ付パーツをサポート
- コネクションビルダ・アクションデザイナ・モーションエディタなども動くように
●パーツアセンブラ Version 2002.11.08α→Version 2003.08.26α
- Version 2003.08.26βと共存できるようにした
2003.8.28βでは、以下の機能追加/バグフィックスが行われています。
●DOGA-L3 Version 2003.08.26β→Version 2003.08.28β
- Version 08.19β以降、模様としてAVIファイルが使えなくなっていたのを修正
●DOGA-L3 Version 2003.08.25β→Version 2003.08.26β
●DOGA-L3 Version 2003.08.19β→Version 2003.08.25β
○パーツデータコンバータ
- Version 2003.8.19βで動かなくなっていたのを修正
●DOGA-L3 Version 2003.08.19β→Version 2003.08.25β
○パーツデータコンバータ
- Version 2003.8.19βで動かなくなっていたのを修正
●DOGA-L3 Version 2002.11.08β→Version 2003.08.19β
○パーツアセンブラ Ver.1.67.1113
- ユーザー模様の画像ファイルを削除や移動すると、ファイル読み込み時やパレットを開いた時に落ちるバグを修正
○レンダラー Ver.2003.7.10
- 超高解像度(4000x3000とか)で作画すると作画終了時に落ちるバグを修正
●DOGA-L3 Version 2002.10.10→Version 2002.11.08β
○パーツアセンブラ Ver.1.67.1108
- パーツ一覧に新パーツを追加する機能を新設
新パーツ案(昆虫編)を使用する場合は、
本バージョンをインストールしてください。
|