■入選
2.あるいは3
DATA
作品時間 | 1分34秒 |
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制作人数 | CG1人 他0人 |
制作日数 | 3ヶ月 |
使用機種 | |
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使用ソフト | |
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ホームページ | http://gmas.nomaki.jp/ |
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[作者より]
制作において常に留意したのは、「3Dキャラクターに2Dキャラクターのフリをさせる」事でした。3Dキャラの違和感を克服する。それを一番の課題とし、手描きアニメのような親しみのあるキャラクターを作りたいと考えたからです。
よって、必然的に2Dでの作業が重要となりました。
パーツ分けしてレンダリングした3D素材を2Dソフト上で加工し、組み上げてゆくのですが、この作業工程が予想以上に難航しました。3Dと2Dの作業分担の見極めが、効率アップに不可欠でした。
しかし、これまで3Dソフトだけで完結させていた物より、キャラにより多くのニュアンスを与える事ができ、結果、それそれぞれのシーンを明快にする事ができたと思います。
「2Dか?あるいは3Dか?」
以上の経緯をそのまま、タイトルにも流用しました。