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タイトル: | カウンター |
作者名: | jiromaru (ホームページ) |
使用ソフト: | DOGA-L3 |
その他使用ソフト: | UleadVideoStudio9(映像編集) DivX(圧縮) DigiOnSound5(効果音作成、編集) |
作品解説: | 格闘アクションの習作に制作いたしました。
思えば、こういう、人vs人のアクションを作るのは初めてで、間合いを破綻させることなく格闘させることの難しさを、思い切り痛感させられた一作です。 突き詰めて発展させれば、サムライのチャンバラ、はたまた、武侠映画の空中格闘等々、いろんなことが出来そうな手ごたえは感じましたが、今は、このカウンターで精一杯です(笑) ……精進します。 ===================== (7/12) 少し修正してみました。 男性キャラの方のハイキック動作、及び、女性キャラの方のしゃがみ回し蹴りについて、少々、手直しをしております。 ……あんまり、違いが出てるように見えないのが何とも(汗) ===================== (7/14) 更に少し修正。 男性キャラハイキック微調整、及び、女性キャラ回し蹴り微調整を行なっております。 キックひとつを取っても、何と奥の深い…… |
投稿日: | 2007年07月14日23時04分 |
更に修正してみました 投稿者:jiromaru 投稿日:2007年07月14日 ホームページ |
●ゴッシーさん
ハイキックの腕振りについてのアドバイス、ありがとうございます!
コメントを参考にしつつ、さらに微調整をしてみました。
同時に、別方面から、女性キャラの回し蹴りについてもアドバイスを頂戴したので、そちらも微調整しております。
正直、格闘技についてまるっきり知識がない状態でモーション作ってたので、キックひとつを取っても体の動きは神妙複雑なものと実感いたしました。
アクションって、本当、奥が深いです。
作品画像が差し替えられました 投稿者: 投稿日:2007年07月14日 |
きた〜 投稿者:ゴッシー 投稿日:2007年07月13日 |
おぉ!この短時間で修正できるjiromaruのスキルはさすがですね!
明らかに良くなったと思います。
あと一つよろしいですか?
まず蹴り足は膝を抱え込むように上げ、腕の振りとともに蹴り上げます。膝が上がった時点では腕はまだ顔面のガード状態です。
上体と下半身の回転は逆方向になります。
振った右手と蹴り上げの右足が接触してすり抜けて見えたもので…。
jiromaruさんの作品作りに対する情熱には感服です。長期間一つの事に集中するのは大変だとは思いますが頑張って下さい。
コメントありがとうございます! 投稿者:jiromaru 投稿日:2007年07月12日 ホームページ |
●ファンスタさん
や、恐縮でございます。
やっぱり私にとっては、DOGAの中で、一番、モーション作るのが楽しい作業だったりします。
「からみ」って、確かに難しいですけど、上手くハマってくれると面白くて、とても楽しいですよ〜。
ファンスタさんもレッツチャレンジ!(ぉぃ)
●elさん
やっぱり、私が戦闘系アクションを作ると、どうしても、こう、「ずどーん!」とか「ばごーん!」とか、吹っ飛んだりしてしまうような動画になってしまうみたいです。
明らかに、ソッチ方面の少年漫画系に染まってますね、我ながら(笑)
これでも、エフェクト不使用の、リアルっぽい格闘動画を目指した……つもりだったのですが、やっぱり、蹴られた人間が数メートル吹っ飛んだ時点で、目論みは失敗でした(苦笑)
でも、作ってる本人はすごく楽しかったので良し!(ぇ)
●ゴッシーさん
アドバイス本当にありがとうございます!
動き付けが好きとは言え、実のところ、格闘技そのものに関しては、まるっきり、知識も視覚情報の記憶も不足していたので、それが、ゴッシーさんの感じる違和感に繋がってしまったかなと思っています。
本当、今回の習作はアップしてよかったです。勉強になりました。
とりあえず、動画を少し修正してみました。
重力……ちょっとは意識してみた……つもりです(汗)
●sin16さん
さすがはsin16さん、本当にアドバイスが明快で、修正に踏み切る手がかりは掴めました。
……それが、実際の修正結果に反映されるかどうかは、また、別問題になってしまうという、哀しいかな力量の限界……(汗)
けれども、“重心が移動する”という意識は、ちょっとだけ判ったような気がします。
そして、ハイキックそのものの型も、修正前のものは本当にめちゃくちゃだったことが、ネットで調べて分かりました(苦笑)
やれる範囲で、ハイキックの型も直しております。若干、それっぽくはなった気もするのですが、カウンター娘にすぐ蹴り飛ばされてしまうので、ほとんど分かりません(笑)
ともあれ、今回の習作は、本当にやってよかったと思いました。
先々の作品制作に活かしたいです。
作品画像が差し替えられました 投稿者: 投稿日:2007年07月12日 |
構えと重心移動かな? 投稿者:sin16 投稿日:2007年07月12日 ホームページ |
私は地味な動きや見せ方しかできないので、こういうCG特有の爽快感ある動きを描けるのはうらやましいというか、素晴らしいと感じます。
で、ゴッシーさんの伝えたい部分を少し補足してみます。違和感が発生する一番の部分は功夫くんが行う初撃のハイキック、その最初の部分でしょうね。
彼は、明らかに後ろ足(右足)に重心がのっているのに、dogaによる蹴りモーションの都合上で前足(左足)を接地基準点にして後ろ足をプラプラと動かしながらリズムをとって構えています。
で、一番重心が後ろに下がりきった位置から、重心を大きく前に動かしながら蹴りに行くのですけれど、この重心移動に少しだけ不自然な動きがあるみたいですね。
(左足に体重が乗り切らないうちに、右膝をのばしてしまう)
逆に、スローモーション時の重心が動き終わってからの蹴りや、カウンター姉ちゃんの動きは非常になめらかで整合性があるように感じます。
特に、カウンター姉ちゃんが足を振り抜き終わった後に片足立ちしているところの重心バランスはとてもきれいで惚れ惚れします。
#また、姉ちゃんの「かわし」から「蹴り」直前に発生する数フレームの不自然な姿勢については、dogaで作画する以上、無視してよい部分だと思っています。
功夫くんの吹き飛び+回転なども非常になめらかだし、加速度もよいウソ加減で素敵でした。
jiromaruさ〜ん 投稿者:ゴッシー 投稿日:2007年07月11日 |
アイディア、見せ方はさすがです。手付けのモーションの難しさは多少理解しているつもりです。本当に悩みますよね。
jiromaruさんの次回作は本当に楽しみにしており、最高のアクションを見せてもらいたいので、あえて注文を…。
少々違和感を感じるのです。じっくり見れば見るほど。
CGだからってリアルにこだわる必要がないと思っている私が言うのもなんですが、
上段への蹴り一つにしても予備動作、上体、股関節の動き、足首の角度など、ちょっとした事で見栄えが随分変わると思うのです。
人間は重力に逆らって動いています…駄目だ…うまく言えない。
文章力がないからjiromaruに伝えたい事が書けない。すんません。
でも応援してます。頑張って下さい。
ピン 投稿者:el 投稿日:2007年07月11日 ホームページ |
なんだか、ピンボール見てるみたいでスカッとしますね。
さすがです。
からみィ〜 投稿者:ファンスタ 投稿日:2007年07月11日 |
さすが、テンポ抜群。
こういう「からみ」ものは私もずっと逃げ続けてました…けど、なんかやってみたくなっちゃいます。いやーあ、あぶない。
とりあえずフォルダの中がどんな風なのか、さっぱりわかりません。でも、沢山入ってそうですね。やっぱり、手を出すとヤケドしそうですね。
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