タイトル:	KANON
	作者名:	M-777
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	LE3 メタセコイア PhotoShop6 AfterEffect6 FLStudio5
	作品解説:	とあるゲームのPVとして某所から依頼を受け製作したものです。 そのためタイトルバナーがついてますがお気になさらず（＾＾； EVA劇場版でおなじみの「パッヘルベルのカノン」をギターアレンジしたものからイメージを膨らませていったもので、LE3に透過png出力が実装された当初からやりたかった、2D+3D融合アニメーションの習作でもあります。新海さんを意識してる背景美術とか、どっかで見たようなものが出てくるというツッコミはさておき、本格的な動画作品は初投稿となりますが、どうかお手柔らかにお願い致します（＾＾； *Divx圧縮動画です。
	投稿日:	2006年04月03日07時59分

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初動画での殿堂入りおめでとうございます。
複合ツールとして捉えたときには、入門用として設計されているＬシリーズであってもものすごい可能性を秘めていることがよくわかりました。とはいっても、その他の技術に習熟していてはじめてできることですね。それでも、シナリオ構成や、カメラ・画面構成、間の取り方など映像の基本はＬシリーズできちんと十戦できることばかりなので、自分で影像を造るときはもう一度きちんと意識してみます。

それにしても、実は人間をほとんど動かしていないんですよね。でも、階段を走っている場面や、瓦礫を滑り落ちる場面の動きがなめらかななので、全編プルアニメーションしている印象が残ります。見事ですね。

ただ、開いた口が塞がりません。
これはもう、何も言いますまい。

・・・・・・、
恥を忍んで？、
作り方教えてください！！

何人かの人は、自然とそう思ったと思います。。
次元が違いすぎますよっ！
自分もこんなの作りたいです、、、
おしえてぇ〜（笑

おさいでした。。。

開いた口がふさがらなかったり、
ぽかーんとただただ圧倒されたり、
ドコまで3Dだかわからなかったり(汗)、
なんの解説もなくのど越し良く(?)ストーリーを楽しめたり、
とにかく驚きの連続で大変楽しめました。

「DOGA-Lシリーズでこんなことができる」ってことをこの作品で見事に見せ付けられたような気がします。

ホント凄いとしか言えないっす、_(._.)_

いきなりとんでもないもの見せられてしまった・・・
Mさんと知り合えた事を光栄に思います<(_ _)>

極めればここまで出来るんだって刺激になりました。がんばらなくっちゃって気になりました(＾＾)

んもぉ、あとはコメントしようがないですよぉｗ 思わず画面のまえで固まってしまいました(＾＾；)

初見で文字通り度肝を抜かれました。
これ、言われなければ絶対DOGAだって分かりませんよね〜。
LE3のことが分かり始めた頃合に、「きっと、使いこなせればこんなことも出来るんだろうな〜」と、漠然と思っていたことが、とんでもないクォリティで実現されて、本当にびっくりしています。

元のゲームについては全く分かりませんが、緑の中の“今”と、遺跡空間の“過去”との対比、少女を守るために孤軍奮闘する球体メカと、その捨て身によって脱出を果たした少女の思い等々、ストーリーや世界観などにおいても見所たっぷりな作品だと思います。

DOGAを使いこなせばこんなことも出来る――まさにその究極形だと感じました。
多分、この作品のような動画を製作するには、まず“絵が描けること”が大前提に思えますので、私にはとても実現不可能ですが、2Ｄで絵が描ける方々には、ぜひ注目して欲しいなぁと思います。

・・・なんていうか、２Ｄと３Ｄの互いに足りない部分、苦手な部分を補い合い、しかも二つが乖離することなくさらなる上部構造へとシフトしているというか、もぅとにかく最高でした。

なんてコメントしたらいいのか、
わかりませんが・・・。
ただ圧倒されるだけです・・おまけに
ＤＯＧＡでの作品となると・・・
ＤＯＧＡって、アイデアと技量で可能性が無限に広がる・・と、
そんなことを実証してくれる作品ですね。
「素晴らしい」を通り越して
正直、驚きました。

動画の噂は聞いてはおりましたがここまでとは
これは普通にアニメーションじゃないですか？
DoGAで作れるんですねこんなに凄い作品が・・・
Mさんだから作れるのか？
とにかく凄い作品を見せていただきました

正直、皆さんがどれぐらいよからぬ期待を抱いているのか分らず不安だらけで、今まで消化吸収してきた知識をフルに動因し、出来るだけの事はやったのですが、いざフタを開けてみれば好評なようで報われた気がします。

>RYOさん
僕の場合は絵としての映像、いわゆるストップモーションの可能性の一端を示しただけで、動きやアイデア重視の動画ならばゴロゴロと良作はありますから、「歴代TOPレベル」とか「プロの領域」なんて恐れ多すぎるお言葉です（汗

人物etc...に関してはホントやりたい放題やっただけですので、褒められたものではないです。

ともかくRYOさんに楽しんで頂けただけで僕は満足。誰かに喜んでもらえる動画作りを今後もしていきたいですね。

>ゴッシーさん
随分お待たせしてしまってスイマセン<(_ _)>　いろいろと平行作業しているものがありまして、この動画に関してもその中の一端です。オリジナルでは２つ、触発されたり依頼物された動画があったりして中々進行しませんでした。こうして無事完成して一安心。

新しい可能性とか次世代作品とか、そもそもDOGA使ってるか分らないとか言われてるのに掲示なんて出来るのかと不安になってたりしますが、少しでもDOGAをはじめ、CG製作に着手される人がでてきて、その上で様々な作品を見られたらと思います。

ゴッシーさんのように、僕なんかに無駄に期待されることだけは簡便して下さい（汗　さすがにプレッシャーに押し潰されそうです（Orz


>まゅさん
いやいや、僕が天上人なんて何をおっしゃいますか？！（汗
個人の観点もあるでしょうが、僕の中での立派なアニメ作品というのはこんなストップモーションアニメではなくて、もっと派手に動き回り作画枚数がとんでもないことになっているアニメーションのことを言うのです。

ヒロインに関してちょっと元ネタが分らないので宜しければ教えて頂けると嬉しいです。というか何かキャラ被っちゃったのか？！（汗

>ひろにーさん
アニメーターであるひろにーさんにそう言われると報われます。
本業の方から見れば、中割りとかキーフレームポーズとかまだまだ未熟な面もあると思うので、細かい指導などして頂けるとありがたいです。

それにしても、ひろにーさんの動画が無茶苦茶気になる♪（ｗ

>えーぱすさん
Lシリーズで作った所は

・女の子3Dラフ＆モーション
・ボール君（仮）のモーション
・2Dテクスチャを利用した3D空間の構築（モーション含む）
・一部のパン
・レーザー系エフェクト

その他細かいところetc...
という感じです。
僕はえーぱすさんを含め、皆さんのように滑らかなアクションデザインが苦手なので、出来るだけ簡単な物体のモーションにしようと思い、シンプルなキャラクターを心掛けてみました。
また、DOGAオンリーだと人体の継ぎ目が目立つのは嫌だということと、人間のキャラクターは2Dでやったほうが効率的かつ客観的に馴染み易いということから、キャラクターは2D作画という結果に至っています。