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| タイトル: | 「ツ・ブ・レ・ロ・・・・・・」 |
| 作者名: | 花本 龍治 |
| 使用ソフト: | DOGA-L3 |
| 作品解説: | 「一体何が起きたんだ」
今の状況がまるで悪い夢でも見ている様だった。 あれから突然、センサーを右の方角から多数衝撃波に襲われ、その時にマッシュの機体がもろにくらいバラバラになって落下し、生存確認の為落下地点に近づいたオルガの地面から槍状の土が機体を串刺しにした。 「オルガァーーー、マーーーッシュ、生きてるか、生きてるなら無線で応答しろーーーー」 「こち・・ら・・マッシュ・あっ・ちこっち・痛いが何とか・生き・てる。だか、機体の開閉ハッチが壊れててニッチもサッチもいかない状況です、隊長」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「オルガァー応答しろオルガァーーーーーーーー」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 オルガより応答がない、信じたくはないがもう生きてないようだ。 「チクショー誰がこんな事を・・・・・」そのとき生体センサーに反応が、どうやらこちらに向かってくるようだ。 「なんだあれは・・・あれは生物なのか」 「クク・・ク・ク・・・マダ・セイメ・イ・・・カツ・・ド・ウガ・・ア・・ルヨ・・ウ・ダ・・・・・・ジ・ュ・ウ・リ・ョ・ク・ニ・ク・ワ・レ・ロ」 「グ・ラ・ビ・ト・ン・フ・ィ・アァーーーー」 マッシュの機体の上辺りに巨大な球状の重力波ができ、それがゆっくりと下がってきている。 「ひーー隊長たすけてくれー機体が押しつぶされるーーーーーーたいち・・・・・・・・」 それがマッシュの最後の言葉となった・・・・・・・・・・ ヘタレな文章が続くなー |
| 投稿日: | 2001年10月12日02時18分 |