最近本腰入れて動画を作っていたのですが、チョコチョコとトラブルにもならないトラブルに悩まされています。
それまでに作ったモーションを、後で切り貼りするつもりで寝てる間にまとめて千フレームほどレンダリングしていたときのことです。
朝になってチェックしたところ、わずか百数十フレームでレンダリングが終了していたのです。
ＰＣのスペック不足もモーションの異常も過負荷も思い当たるところが多すぎて、一つ一つ解決してる場合ではありません。
というかモーションをちょっといじるなり、該当するカットだけ切り捨てればすむので、解決策は必要ないのです。
問題はいくつものモーションをまとめてレンダリングしたくても、作画できないフレームがあるとそこで終了してしまうことです。

そこで提案なのですが、簡単なバッチレンダリングを可能にして欲しいのです。作画するモーションと出力先ファイル名を指定しておいて、順番に作画して動画化していく、ということになります。

実際にできるのかは全然わからず言ってるのですが…



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バッチレンダリングはいいよねと常々思っていたのですが、
デジタルカカト落としさんのようなトラブルの場合バッチでは
解決しないと思います。
バッチにしようがすまいが、レンダリングがエラーで止まって
プロセスが終了を宣言してくれないと結局そこで止まってしまう
からです。

決して落ちないプログラムを作るってのは無理そうですな（ｗ
終了予定時間を過ぎても終了報告が無い場合は強制終了するとか？
うーん...


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複数のモーションを繋ぐのはAVスプライサで後でやるとして、
アニメーション作画中に他の事ができないのが前から不満ではあるかな。
レンダラを複数同時起動して一斉に作画できれば、どれか一つ止まっても
他は問題ないんじゃないかなあ、などというのは素人考えですかね。

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例えば・・・レンダリングサーバーのようなものがあれば・・・。あと、確かに、レンダリング中はなにも出来ないのは少々痛いのは確か・・・。

そういえば、昔のＤＯＧＡシステムは全てバッチ処理で制御していたような・・・。ＲＥＮＤ.ＥＸＥとかをパラメータ指定で起動して、画像を作ったのを思い出したデス。あれって、今でも有効なんでしょうかね？

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いえいえ、作画中が途中で止まってしまう、というわけではなく、あるコマ（作画可能なコマ）まで作画したら突然終了してそれまでの分でムービーデータが作成されるのです。
実は以前から多く、半透明パーツやパーティクルを多用したときに発生するみたいです。
で、作画停止を感知したら自動でムービー化してくれるんだし、そこで次に作画するファイルが決まっていれば「１モーションずつ」別々のファイルとして作画していくことが可能になるのではないかと思ったのです。
要は寝るときにＰＣ任せでやるからまとめて作画するのであって、自動でやってくれるんなら１モーションにつき１ＡＶＩというのでいいわけです。むしろそっちの方が編集しやすいし。

と、理屈をこねてみましたが、外部ＧＵＩが必要になるはずだから現行Ｌシリーズ上では無理かなぁ…


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