今回、初めてコンテストを拝見させていただきました。

各作品の内容や、コンテストの流れとは関係ありませんが
どうしても気になったので書かせていただきます。

「映像のピントがまったく合っていませんでした。」

最初の入選作品からピントずれを感じていましたが、最後の
特別上映会では最早作中の文字を読み取ることすら出来ない
ほどの状態でした。

映像作品をコンテストとして流すという事はつまり、
「元の映像をきちんと見せる」ことは絶対必須条件だと思い
ます。

手厳しいかも知れませんが、このピントずれが普通の状態な
らば、次回のコンテストを見に行くことはないな。と感じる
ような状態でした。

色々大変だとは思いますが、スクリーンチェックは入念に
行っていただき、大阪では元々の作品の細かい所までが判る
ようにして下さい。