作品賞
「49」
岩野 一郎

http://doga.jp/contest/con19/html/19_21.htm

についての感想などを書き込むスレッドです。

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最後は夢オチなのか？　本当にやってしまった　…のか？
ちょっと気になります。

ところで、冷戦時代を通り抜けた世代としては、
この作品、とても響く物があるんですが、
最近の若い人には通じる内容なのかな…？


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会場で観たときは気付かなかったのですが、改めてDVDで観てみると、キャラクタの動きがとても細かいところまで作りこまれているんですね。
おじいさんが字を書くときに筆圧でボードが揺れたりとか。。。
この作品作りに対する情熱を、自分も見習わなくては、と思いました。

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作者の岩野です。ご感想ありがとうございます。

闇の落差さま
最後が夢オチかどうかは、見ていただいた方、それぞれに
おまかせいたします。

また、冷戦の時代を感じていただけたとのこと。
この作品の世界観をデザインするときに、
社会主義国の雰囲気をイメージして作ったつもりですので、
その結果、冷戦の時代を感じていただけたのなら、うれしく思います。

若い方にはこの世界観はピンとこないかもしれませんが、
作品から、なんだかよく分からない漠然とした不安感を
感じ取っていただけたら幸いです。
（ボクもまだ若いつもりでいましたが・・・・・）
ありがとうございます。

AYANさま
キャラクタの動きは苦労しました、
はじめて作ったキャラクタアニメーション作品でしたので、
予想はしていましたが、アニメーション付けに
すごく時間がかかってしまいました。
あまり大きなアクションがない話なので、何気ない動作を
大切に作ったつもりですが、やはりうまくいくところと、
何度やってもうまく出来ずに、時間切れになってしまっているところとがあります。
次回作は、もっと短くて、もっとギュッとした作品を作りたいです。
ありがとうございました。



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