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Re: 「テーマ」DoGA日記 2013年8月21日 |
こういう対立は必要だよね。このページのURLは http://doga.jp/tkbbs/tkbbs.cgi?bbs=doga&number=10044 です
親と子の反抗期の対立みたいなもんで。
親は親で何度も経験した上で言ってるし、
子は子で自分にとっては新鮮でそれが全てだと思ってるし。
必要だから、どっちに対しても「黙れ」とはせずに、
ムカムカイライラしつつも、何でそんな事いうのかねっ!って
考え続けるのがいいと思うなぁ。
と、その上で、
年寄りが最近の子供を見てて感じることだけど、
まじで美辞麗句を言うようになってる気がするんです。
学校でそういう発表をしたり作文を書いたりする教育を受けてるのかな。
なんだかゾッとするような美しいこと言うんですよ。
無邪気さや素直さやアホっぽさがない。
「たのしかった」「うれしかった」「かっこよかった」ではなく、
「努力する姿に感動しました」「感謝の気持ちを忘れずに頑張ります」とかなんですよ。
その気持を疑うわけではなく、
その表現は本当に自分の気持ちをストレートに表してるか?
そんな小さく狭い型に嵌った美辞麗句に自分の気持ちが収まりきってるのか?
と思うんですよね。
子供の感受性の広さ・激しさを思えば。
m-hさんにしてもhookyさんにしても、とてもパワフルにかまた氏の日記に対して
自分の気持ちを出してるじゃないですか。
すごく共感する部分も目から鱗な意見もあるしスゴイなーと思うのに、
そういうのが作品を通して発信されないってもったいなくないですか。
コンテスト作品はキレイにまとまってるけど、
実は素直な本心ではこんなに沸々と現状(かまた氏の意見に代表されるような古い現実?)への
反骨心が表出されないままでいる。
ほんとに世の中に言ってみたい事ってどっちなの?何なの?
って問題提起なんじゃないかなー。
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