Re: DOGA-L3 2007.12.18を公開しました
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#7444
2008/02/13(水) 21:35 投稿者: 飛翔
参照記事: 7349
>#7264 パーツアセンブラ: データ直下のフォルダが、ファイルの履歴表示から開けない
この問題が修正されていない可能性があります。
相変わらず、パーツアセンブラ〜モーションエディタで
ファイル履歴内のデータ直下のフォルダにあるファイルが
灰色表示になります。
>#7215 モーションエディタ: 最初からある平行光源が複製できず…
こちらでの再現は容易です。
モーションエディタを起動し、始めからある平行光源を選択
↓
「編集」メニューを見ると、「複製」が灰色になっている
↓
その平行光源を削除して、新たな光源を追加するか、
新たな光源を追加してから、初めからあった平行光源を削除する
↓
「編集」メニューを見ると、またしても「複製」が灰色になっている
・ビジュアルファイラー
ビジュアルファイラーが表示されてから、一度もフォルダ移動を
行わずにデータを開くと、次にビジュアルファイラーを
起動した際に表示されるフォルダが強制的に「data」
フォルダになる問題が未解決です。
多数の切り替え候補追加などの際の作業効率に影響します…
・モーションエディタ
>多間接物体を追加すると、3面図の表示位置に関わらず原点(座標:0,0,0)の位置に追加される
この問題が再発している可能性があります。
>#7184
>モーションエディタから、アクション設定でアクションデザイナに
>入った場合、編集中の多間接の、総親ユニット(全ユニットの親)
>を移動させると、なぜかモーションエディタ側の周囲オブジェクト
>表示も一緒に動いてしまう。
これってまだ修正されていませんでしたっけ?
まだ発生するようなのですが。
>#7324 モーションエディタ: dataフォルダ直下の物体を複数使用したモーションを保存すると、モーションファイル内で物体のパスがおかしくなる
これに関連する問題なのか、L3Mファイルで、モーションデータと同じ
ディレクトリ上にある物体のファイルパスがおかしくなる
ことがあるようです。
\doubleLoopA
\\\\\doubleLoop_cross
\\\\\\\\\\\\\\\doubleLoopC
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\doubleLoopB
そもそも「\」は不要なのに…
実際にこんなL3Mが出力されます。
http://www7.axfc.net/uploader/93/so/File_3421.txt.html
こうなると、テキストエディタで余分な\を消さない限り
ファイルを開けません。
さらには、コネクションビルダで「ユニットデータ修正」により
パーツアセンブラに移り、追加読み込みをしようとすると、
ディレクトリによってはVisual Filerで「パス設定エラー」が
発生することがあります。
(パス設定エラー:"D:\data\MECHAL3\CONNECT\\Original4\")
ここにも「\」多重化バグの影響が… ↑
この問題が発生すると、お気に入りのデータがクリアされてしまいます。
\TEMP\L3M_temp.suf のサイズについてなのですが、
レンダラー表示からワイヤーフレーム描画開始が
遅くなる原因がコレにありそうな気がします。
ワイヤーフレーム描画開始までの時間が5秒ほどのデータ:
総ポリゴン数 66479
総オブジェクト数 230
使用している物体 約18種類
L3M_temp.atrサイズ 50.5KB 総行数 2119行
L3M_temp.sufサイズ 7.63MB 総行数 10377行
ワイヤーフレーム描画開始までの時間が15秒ほどのデータ:
総ポリゴン数 52685
総オブジェクト数 85
使用している物体 約12種類
L3M_temp.atrサイズ 55.6KB 総行数 2177行
L3M_temp.sufサイズ 11.5MB 総行数 92346行 ←サイズ肥大
総ポリゴン数としては少ない方が重いということは、
L3M_temp.sufのファイルサイズは、モーションデータに
使用されている物体のパーツ(または物体そのもの)の数に
大きく依存しているのでしょうか?
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